いいところなし

 
 そりゃ、座布団が飛ぶわな。また白鵬が稀勢の里に敗れるとは…。

 しかも、今日はいいところが全くなかった。
ウルトラマンがゼットンに負けた一戦のようである。

 いいところがないというのはハガい。麻雀でも1度もトップないまま精算になると、とんでもなくストレスが溜まる。

 野球でもそうだ。同じ負けるにしても、完封負けはまるで応援のしがいのない負けである。

 
だから、恋人にしたチームが完封負けすると吐き倒れる。そんなことがあったかだと? ノーコメントだ。

 白鵬は稀勢の里を意識し過ぎたのではないか? 今日は立会いが腰高であった。苦手意識を払拭するには1年以上かかると思われる。


 またサウジの監督の首が飛んだだと? たった2戦でクビとは厳しいな。

 
わしらも、アホ後輩を2回でメンツから放逐すべきであった。カモだということで甘くし過ぎたわ。

 ビールを飲みながら麻雀を打つなど論外だ。しかも、野郎は‘博打の借りは1晩限り’という博打の掟を毎回守らなかった。

 何度でも言う。田村が許されるのはわしだけだ。

 今日は昼休みに露天商に‘近代麻雀’を買いに行けなかった。帰りも結びの1番を見たかったので、露天商に立ち寄っている暇がなかった。

 明日こそ、15日発売の‘近代麻雀’を手に入れるぞ!


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