練習試合、解禁
抽選まで1週間を切り、練習試合が解禁になった。選抜前の練習試合は、各校の調整具合を知るうえで重要な資料になる。
3年前、常葉菊川が断然の優勝候補であった。しかし、練習試合で絶不調であった。エース戸狩は打たれ、打線も低調だった。
その結果、選抜が始まって数日後に時世の句を詠むことになった。まだその記憶は新しい。
昨年も有力視されていた東海大相模が練習試合で冴えなかった。そしたら案の定、初戦で敗退した。昨年は東海大相模の練習試合の不調ぶりを鑑みたことで早死にしなかったわけである。
昨日、履正社が同じ大阪の大冠高校に24−0で大勝したそうだ。履正社としては、かわい子ちゃん高校と対戦して自信をつける目的があったと思われる。
その点、昨年の東海大相模は相手を間違えた。東海大と練習試合をして、0−4で完敗して調子が狂った。菅野、伊志嶺らプロ級の大学生がいた東海大に、高校のチームが勝てた道理がない。
日大三の練習試合の情報がまだ入って来ない。勝ち負けも気になるが、主力に怪我人が出ないことを祈りたい。
自民党の小池が都知事選に立候補するかもだと?
ふざけるな。こいつだったら、東国原の方がはるかにまし。
同じ小池姓でも、共産党の小池氏とは、人物、政治能力とも雲泥の差。自民党の小池が都知事などという悪夢だけは勘弁だ。
俳優の入川保則という人の胆力には恐れ入る。直腸癌で余命半年と宣言されたのに治療を拒否し、さらに密葬の準備までして、堂々としているのだから。
今、わしが余命いくばくもないと言われたら…。夏の大会まで生きていたいと思う余裕もないだろうな。ジタバタして、却って寿命を縮めるのは間違いない。
人生、一寸先は闇。選抜が終わるまで、なんとか生き長らえたい。
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