ヒグチのクソオヤジ
今日はしゃれこうべが来た。昨日、風邪で出前を取ったのに、もう回復したようである。
しゃれこうべの髪の毛が短くなっていたのに驚いた。風邪で休んだ奴が床屋に行ったって、どういうことだ?
髪を切ると風邪を引くことがままある。だから、風邪の奴が床屋に行くことは考えにくい。昨日の出前は風邪が理由ではなく、床屋が目的だったのか?
それはいいけどよ、50をとっくに過ぎたおっさんが茶髪にしてんじゃねぇよ。どう見ても似合わんよ。
しゃれこうべは、先週あたりから眼鏡のフレームの色を青にしている。ドクロ顔に薄い量の茶髪、そして青い縁の眼鏡。さらに、どぎつい香水。まごうことなき狂人である。
コンタクトレンズの純粋な保存液は、ヒグチ薬局にしかない。それで今日、職場近くのヒグチで買った。
最寄駅のそばにもヒグチがある。だが、そこの店員の白髪でちょっと背の高いオヤジが嫌いなので、そこでは買わないことにしている。
そのオヤジは、客に絶対に‘いらっしゃいませ’と‘ありがとうございました’を言わない。また、笑顔の1つもない。
そういう店員は好きくない。それで、そいつから買う時は、お互いに不機嫌オーラを出している。
わしがそいつが嫌うのは当然として、わしがそいつから嫌われる所以はない。樫原が普通に麻雀を打つように、わしも普通に薬を買っているだけじゃないか。
昨日の日記に、‘NHKの野球中継担当ディレクターに抗議文を出す’と書いたが、ヒグチの本社にも、そのクソオヤジのことを訴人したいと思う。
言っとくが、わしはクレーマーじゃないぜ。‘ありがとうございました’を絶対に言わない店員や、公共放送としてあるまじき実況をするアナウンサーを糾弾するのは当然だ。
抗議文作成に燃えている今、仕事の疲れは飛んでいる。抗議文の内容を推敲しながら、今日も11時には意識を失いたい…。
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