予選展望、西日本編
今年は東高西低の傾向にある。今日の朝日新聞における西日本の予選展望記事を読んでそう感じた。
去年はなんといっても、興南が抜群の実力を誇っていた。今年の西日本には、そうしたチームが見当たらない。
今年の興南は相当小粒になったくせぇ。朝日新聞の評価も低い。
沖縄代表が強くないとつまらんな。指笛を背に真っ黒に日焼けした選手が甲子園を縦横無尽に走るのを見たいものである。
西日本では、大阪と高知に注目している。大阪桐蔭vs履正社、高知vs明徳義塾が見ものである。
大阪はシード制がないのが怖い。大阪桐蔭と履正社がどの段階で顔を合わせるか。まさか、1回戦で顔を合わせるような絶叫マシーン組み合わせになるなよ。
岡山・関西の評価が著しく下がっていたのに驚いた。選抜では優勝候補の一角だったのに、1行しか書かれていなかった。それじゃ、準かわい子ちゃん扱いじゃないか。
選抜ショックが尾を引いて、チームが不調なのだろう。戦力的には全国でも戦えるので、巻き返しに期待したい。
九州国際大付が予選で敗退するような気がしてならない。もっとも、わしの勘も昔ほどではないので当てにならんが。
佐賀に140km級のピッチャーが数人いるだと? シャミじゃあるまいな。いずれにせよ、佐賀代表はノーマークだ。
競馬が弱い奴が佐賀にいるくせぇ。さしのも奴も、佐賀でフリー雀荘を見つけられなかったろう。人みしりの多い佐賀人にフリー雀荘の気風は合わん。
クソ〜、仕事が忙しい。が、明日も6時に帰ってくる。その意気やよしだ…。
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