甲子園の優勝投手

 
 予報がはずしくさった。朝からけっこう暑かったじゃねぇか。おかげで、天玉うどんを食えなかった。

 わしが食べていたら、50前後のおっさんがキツネうどんとせいろの大盛りを注文した。
徹マン明けの若造ならわかるがよ、おっさんが朝から大盛りを2つも食うって、意味がわからん。

 家のパソコンのOSを7にして大正解であった。XPとは作業の速さが比較にならん。

 職場のパソコンがXPなのがハガい。7の良さを知ってしまった今、使い勝手の悪さに耐えれんわ。

 
今日もインターネットで調べものをしていたらフリーズして、キーボードをぶっ叩こうとしたわ。もし壊したら、リース物だけに、わしが弁償しないとならなかったところであった。

 ワード2010は書類の保存がスムーズにできない。ワードは、2003、2007、2010と、新バージョンほど不便になっていく。
号泣組翁のような奴が開発者に違いあるまい。

 今日のロッテ−オリックスの先発は大谷と近藤であった。言うまでもなく、2人とも甲子園の優勝投手である。特に忘れ難いのが大谷だ。何で忘れ難いのかについては、ここでは申し上げない。

 大谷は高校生としては完成されていたが、プロではどうかと思った。大学を経たことで、打たして取る力が向上したように思える。

 ただ、甲子園の優勝投手はプロで大成しないというジンクスがある。例外は桑田と松坂くらいである。

 今年の夏は誰が優勝投手になるか? 今年は昨年に比較して好投手が多い。

 歳内(聖光学院)、伊藤(帝京)、吉永(日大三)、葛西(大垣日大)、藤浪(大阪桐蔭)、野田(鹿児島実)…。これらのチームは打線も強力だし、甲子園での好投手激突に期待している。

 明日は2週間ぶりに休日の日曜だ。麻雀がない日曜は素晴らしい。



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