土人対ブス

　
　今日はねぎ大盛りを頼まなかった。自らを犠牲にして、大盛りとの違いを実感してみたのである。

　かぁぁ。失敗だった。

　普通盛りは大盛りの３分の１ほどの量しかなかった。来週からは、また遠慮なく大盛りを注文する。

　日本が南米選手権の出場を辞退したのは、つくづく残念である。だが、ヨーロッパ組にはいい休養になったのではないか。

　長友は、我が世の春を謳歌しているくせぇ。今やヨーロピアン・ドリームだからな。和製アメリカンドリームのロッキー羽田とは違う。

　アルゼンチンはボリビアに苦戦したようである。ボリビアは平地ではかわい子ちゃんと思われたが…。

　日本も簡単にはボリビアに勝てなかったろうな。やはり南米選手権で真剣勝負の場を踏めなかったのは惜しい。

　これからシャワポワの試合を見るか。シャラポワは結婚してしまったし、声がうるせぇが目の保養になる。

　その点、10年ほど前の世界女子テニス界は悲惨であった。ウィリアムズ姉妹とダベンボートが席巻していたからな。

　土人とブスの対決など、誰が見るよ。ましてや、土人姉妹の対決には吐かされた。

　７年ほど前のシャラポワの台頭に世界テニス協会も救われた思いがあったんじゃないか？　

　あに？　いくらなんでも書き過ぎだと？　この日記の題名を確認しろ。この日記は反則日記だ。

　だが、わしも甘い。タイガー・ザ・グレートの域にはまだまだ達していない。

　明日は大手を振って遅くまで寝てられる。明日はいつものコースを楽しむだけだ。