不覚の11起き
8時前に起きれたら、神宮球場に行こうと思っていた。が、目が覚めたのは11時。
なんたる不覚。全盛期だったら、考えられないミスだ。
慌ててMXクソテレビをつけたら、日大三−堀越が始まるところであった。第1試合の結果はどうなった? 早実は勝ったのか、負けたのか?
インターネットに接続したら、5回コールド10-0で勝っていた。国学院久我山は選抜に出場し、今大会も勢いに乗っていたので嫌な相手と思っていたのだが…。
都立に2−1、国学院久我山に10−0。早実は強いんだか弱いんだか、わけがわからん。
日大三は、相手投手の制球の乱れなどをついて圧勝した。吉永を温存できたのも大きい。
今日の中継は、関西弁のおっさんのヤジが極めて耳障りであった。前田某に痛烈なヤジを飛ばしてきたわしが言えた義理ではないが、負けているチームにヤジを飛ばすのは良くないよ。
日大三は7番・レフトがアキレス腱である。もっとも、それは贅沢な悩みといえる。あのクリーンアップは反則だ。
決勝は早実−日大三だろうな。決勝戦は土曜日である。
試合開始が11時というフザケた時間なので、半日出前が難しい。こうなったら土曜に風邪を引くしかないか。
浦和学院の敗退は残念だ。今年は久々に大型チームだったのだが。
今年は選抜組が苦戦している。夏の大会は何があるか、本当にわからん。
そんななか、関西が奇跡的に勝って甲子園への出場を決めた。よく3点差を9回に追いついたもんだ。
しかし、‘速報、甲子園への道’は見ない。栗山と長嶋の娘が出ているのでな。
関西は劇的な試合の連続であった。選抜では実力の半分も出せなかったが、夏は期待している。もし関西をB評価にしたら、そのスポーツ新聞は節穴だ。
高知高校も鮮やかな逆転勝ちだったようである。馬淵のおっさんとしたら、高知商の方がやりやすかっただろう。今のチーム同士での対戦成績は、高知の3勝0敗である。
神戸国際大付−報徳もランニングスコアを追っていた。スリリングな内容に痺れまくっていた。これだからファンをやめられない。
奈良では智弁学園の強さが目を引く。天理が出場停止でも、鳥なき郷のコウモリではない。秋には天理に3−0で勝っている。
このほか、残っている高校では、聖光学院、習志野、横浜、大阪桐蔭と履正社、開星、九州国際大付に注目している。
ホント、命がいくつあっても足りんわ。
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