前田某のツラ

 
 今日は9時半に目覚ましをかけていた。10時からの大阪桐蔭−履正社のイニング速報を追いたかったのでな。

 それが正解であった。目覚ましが鳴らなかったら、11時過ぎまで寝ていたに違いない。

 やはり飯塚には連投の疲れがあったようだ。立ち上がりの失点が致命傷になった。いくら履正社打線がいいたって、藤浪相手に序盤に5失点はきつい。

 飯塚、海部、石井、桝井、坂本、大西。全国制覇してもおかしくないメンバーが敗退を余儀なくされるのが大阪予選の厳しさ。逆に言うと、大阪桐蔭はそれだけの力を秘めているわけである。

 明日の決勝戦は中野が先発か? 大阪桐蔭が優勢だとは思うが…。

 帝京も投打にまとまっている。前田某が‘チャンスがあれば頂点を狙いたい’と言うだけのチームと言える。

 今日はMXクソテレビで帝京の試合を見ていた。NHKは録画中継だったのでな。

 MXクソテレビは、あまり前田某を映さなかった。
あの斬られ役にピッタリなツラをもっと拝みたかったのは確かである。

 相変わらず、前田某はスクイズのタイミングがわかってないな。2点リードで3番の伊藤にスクイズのサインを出すたぁ。

 案の定、フライになった。しかし、そのフライを取ったピッチャーがサードに悪投して追加点が入った。

 そういうのを怪我の功名と言うんだよ。
甲子園でそんな采配をしたら優勝できんぞ。

 ワールドカップの三次予選が厳しい組み合わせになった。北朝鮮、ウズベキスタン、シリアか。

 どのアウェイ戦もハガい。中でもピョンヤンでの一戦が問題だ。

 上位2位までが通過だから、落ちることはないだろうけどな。とにかく、初戦のホームでの北朝鮮戦が大事だ。

 
もし敗退したらイタ公のクビだけでは済まされない。日本サッカー協会の面々を総取っ替えしろ。

 明日は公休日である。しかし、やることがある。

 何をするのかだと? 
甲子園大会のシミレーションに決まってるだろ。

 これほど悩ましい大会があっただろうか? いや、ない…。



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ