虚脱状態

 
 今年の大会が過去になったのが信じられぞうだ。本当に大会が終わってしまったのか? いや、大会があったのか? 狐につままれた気分だ。

 今朝は11時近くまで寝ていた。試合に一喜一憂していたことで疲れが溜まっていたのだろう。

 テレビをつけたら、糸谷五段という暑苦しい将棋屋が映った。それで今大会がもうないことを再確認した。

 将棋番組が終わって、朝日新聞を読んだ。優勝候補筆頭だった日大三だと? 
この野郎、よく言うぜ。

 記者座談会をもう1度読んでみろ。日大三より先に聖光学院を話題にしていたじゃねぇか。それを後出しジャンケンみたいことを書くな。

 
記者座談会を鵜呑みにした博徒に対して、朝日は保障すべきだ。

 日大三の優勝記事は、東京版にも大きく載っていた。小倉監督が選手から如何に慕われているか、よくわかった。

 中でも目を引いた記事は、‘寮での生活においても、大盛りのご飯を無理強いしない’という記事である。
大盛りの飯をどんぶり3杯食わせる、どこぞの監督と何と違うことよ。

 東京版に石原のコメントが載っていた。もちろん、そんなのは1字たりとも読まん。東京の恥である奴にコメントする資格などない。

 日刊スポーツも、甲子園に出場していない東海大甲府と慶応のスラッガーが全日本メンバーに選出されたことに驚いていた。そのどこぞの監督の意向ならわかるが。

 大阪高校野球というサイトは、早くも秋季大会モードになっている。今大会の結果は全て消えていた。

 秋季大阪大会の組み合わせ一覧で、PLと東海大仰星が初戦で顔を合わすことを知った。また、PLと東大阪大柏原が3回戦で激突する。大阪桐蔭はそれと別ブロックであった。

 といっても、まだまだ秋季大会モードにはなれん。日大三の試合ぶりを録画で見る日々が続きそうだ。



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ