きっちり払えよ
今、NZの優勝を見届けた。まだ体が熱を発している。
終盤のフランスの連続攻撃の間、ずっと息が止まっていた。反則をしたらPGで逆転されるというシチュエーション。DGも許されない。
そこを凌いで凌いで、歓喜が待っていた。ノーサイドの瞬間、わしもガッツポーズが出た。
華麗なトライがなくとも、勝てば官軍。わしは麻雀では綺麗に勝つがな。
使えないのが日テレだ。閉会式をちゃんと放送しろ。朝の情報番組など、どうでもいい。
しかし、フランス、クソうざったかった。いったんボールをキープしたら失わないし、ラインアウトでもほとんど勝った。
反対に、NZはヒゲのキッカーが全く当たらなかった。そいつがきちんと決めていれば、わしの血圧が上がることもなかったろうによ。まったく冷や冷やさせてくれるぜ。
NZ分、きっちり払ってもらおうか。博打の世界にはな、卑怯者しかいないんだよ。
レンジャーズのホランドは素晴らしいピッチングであった。あれだけブレーキングボールが切れたら打てないよ。
ホランドといえば、レンジャーズが菊池雄星を口説くために日本に派遣した左腕である。ホランドがこれほどいいピッチングをするのを初めて見た。
これで2勝2敗か。これからワールドシリーズでの勝負を受けてやってもいい。
体の火照りを冷ますには、昼寝をするしかない。明日は出掛けるし、2時間は意識を失いたい…。
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