暗殺ではあるまい

 
 相撲君は休みであった。といっても、とっつぁんと違ってデタラメな休みでない。おとといの日曜に出た分の振り替え休日である。

 相撲君は20代半ばだから、隆の里時代を知らないはず。青森から同じ夜汽車で上京した2人の少年が2人とも横綱になるとは信じられない確率だ。

 鳴門親方は暗殺ではあるまい。
大鳴戸親方親方の場合は、相手が悪かった。

 59歳で180sを超えていたんじゃ、体に良くなさ過ぎた。糖尿病で痩せなかったのか? 

 自分がインスリンを打っていたからって、弟子の隆の山にインスリンを注射して体をでかくさせようとしたとは呆れる。ビッグXじゃねぇぞ。

 稀勢の里に羽交い絞めにさせ、弟子を角材で殴ったというのは事実だろう。
それ聞いて、ブラックキングに羽交い絞めにさせたウルトラマンをボコボコにしたナックル星人を思い出したのはわしだけか? 

 

 しかし、亡くなった人間を責めないのが日本社会。鳴戸親方の醜聞も不問になろう。

 
が、麻雀の世界では、死んだ奴は負けだ。詳しくは麻雀放浪記を読め。

 稀勢の里が今場所で大関になるかどうかの勝負は見送らせてもらう。稀勢の里が気の毒で、そんな心境になれん。

 それより、おめぇ、昨日のうちに振り込んだのか?
 次に会った時でも構わないがよ、金利が三羽烏というのを忘れるな。

 わしもこんなデタラメな食生活をして、よく糖尿病に罹らんな。そして、頻グソなのも不思議だ。

 今日は5回クソをしたことを書き記しておきたい。

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