まったくフザケた奴だ。以下の画像を見よ。
ところが、始業時間を３分ほど過ぎてから来やがった。そんな奴は帰らせろ。
そういうことは気の弱い上司にできようはずもないが、とっつぁんは、上司の性格も計算に入れている。
わしが上司だったら、そんなデタラメは断じて許さん。出前なら出前で、きちんと取らせる。
今日も床屋は混んでいると思われた。ところが、誰もいなかった。
かぁぁ。何のために予約をしたんだ？ 予約代の300円が無駄になったと思って、カット中、ずっと後悔という名の地獄に落ちていた。
カットは、途中で若手から店を仕切っているおばさんに代わった。極端に気が強いおばさんであるが、技術は抜群。だから、行っているわけである。
今日はカット中、若手にいろいろと指導していた。そのせいで、いつもより時間がかかった。
わしは実験台じゃねぇ。そういうのは店が終わってからマネキンを使ってやってくれよ。
また、カット中、プロ野球クイズの葉書きが届いたかを聞かれた。うん、きたよ。孫正義分だけだけどな。
しかし、ハガいのは、葉書きの宛て名書きをやらされる若手である。店を閉じてからも働かされるたぁ。
結局、予約代は取られなかった。やっていないオプションの料金を不当に請求されるということもなかった。そんなもん、当たり前だ。
というわけで、今日はクソほど孫正義メールを送った。これで済むと思ったら大間違いだ。
明日は公休日である。孫正義メール以外にやることがないのも、また楽しからずや。