竹井だ


  ダメだ。コンビニで近代麻雀オリジナルを発見できなかった。

 そりゃ、そうだわな。
9日発売のクソ雑誌が置いてあるわけがないわな。

 仕方がないので、竹書房のサイトから購入しようと思った。竹書房のサイトにアクセスしたのは初めてである。

 竹書房のサイトから本を買うことはできねぇくせぇ。
ったく、使えないサイトだ。

 こうなったら、頼りはアマゾンだ。手数料や送料が掛かるのはやむを得ん。

 ところが、あっさり定価の420円で手続きできた。アマゾンを少し見直したぜ。

 そこまでの執念を見せたのは、竹井のセリフが聞きたいからである。竹井のセリフはしぶ過ぎる。

 「強い奴が勝つ。たったそれだけのことだろ」

 「麻雀打ちの未来には何もない」

 「俺達の戦いはつぶし合いだ。それも心のつぶし合いだ」

 「次の局、倍の倍、1000点320万で受けてやってもいいぜ」

 「不思議なものだな。実力差があり過ぎると、配牌とツモまで違ってくる」

 「座った時から差があるんだ。和了れて当然だろ」

 「俺にふさわしいメンツはまだか」
 

 竹井に対する期待は、競馬の才能が全くない奴と同意見であった。
「それは素晴らしい情報です。褒めてつかわす」とは、ナメた口を聞いてくれるじゃないか。

 まあいい。明日のバルセロナ戦と石井vsヒョードルを受けるのなら許す。

 今日は、午後7時からテレ東の土曜スペシャルを見ていた。それで、三代目若乃花の今の芸名を知った。

 
花田虎上って、なんだ、そりゃ。吐いた。

 やはり、この男、頭がおかしいくせぇ。この男にして、あの嫁ありか。

 明日は、久々の日曜休日だ。やることは山ほどある。新聞読み、将棋、アタック25、笑点、THE世界遺産、クラブワールドカップなどなど。

 競馬の予定がないのが奥ゆかしいだろ。
JRAに踊らされるわしではない。

 ともかく、明日まで命があって欲しいものだ。



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