大会9日目
浦和学院−大阪桐蔭は、今大会で最も白熱した試合であった。博徒でないと、素直に楽しめる。
ただ、先発がともにエースでないと知った時は吐いた。大阪桐蔭で勝負していた博徒は、そんなものではなかったろう。
双方の2番手ピッチャーが好投し、試合は後半もつれた。しかし、あの展開で大阪桐蔭はよく逆転したものだ。
8回裏の1点が実に嫌な取られ方だったうえ、9回の先頭ランナーがヒットを打ちながら、セカンドを欲張って刺されてからマクったのだから。
浦和学院としては、当たっていない小池にフォアボールを出したのが痛かった。それと、決勝点の場面は、歩かせる手もあったのではないか?
もし夏の大会で両校の対戦があったら、両エースが先発する試合を見たい。まあ、再戦はまずないだろうがな。
高崎なんたらはウザったい攻撃をするな。藤浪が崩れるとすれば、ああいう足を使ってくるチームかもしれない。
4番の田端の欠場が致命傷にならないといいのだが…。今日の試合も、危うくそうなるところであった。
ヤクルトが勝ったとはいえ、けったクソ悪い。石川がノーヒットノーランを達成していたら痛快だったのによ。
現在、読売で最も嫌いなピッチャーは澤村である。明日、澤村も打てよ。
明日の甲子園の試合は絶望的だ。洗濯との闘いに勝てる気がしねぇ。
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