福祉課へではない

 
  今起きたのは、午前11時。午後からNHKの午後1時5分から始める「連続クイズなんたら」を見たかったので、急いで西東京市役所に行った。

 しかし、西東京市役所はわかりにくいところにある。グーグルマップで下調べをして家を出たのに、散々迷った。

 杖をついていたので、福祉課に来たと思われたくせぇ。生涯、福祉課の世話などにならん。渇しても盗泉は飲まずだ。

 今は、区役所も市役所も、対応が随分と丁寧になったものだ。昔は、ぶん殴りたくなりたくなるような奴もいた。

 いったん、家に帰ってから、保険会社に勤めている知人に会った。その同級生の話だと、満額出るかは微妙だという。

 まあいい。入院費よしてかかった19万前後が戻ってくれば文句はない。

 その知人に、入院していた病院の看護婦の質の悪さについて訴えた。

 いろいろと話した中でも、わしのケツを、「あ〜、汚い。うわ〜、汚い」と言いながら拭いていた看護婦の話に一番呆れていた。「それはないよね」って、誰もがそう思うよ。

 いい加減、ホットモットの弁当にも飽きてきたな。飯代を1食500円以内に収めるようにしているから仕方がないが。

 明日から、また5連続出勤か。といっても、「出前、出前」と騒いでいた以前のわしではない。出前を取って家にいても、やることがないからな。

 あ゛〜、無為に生きているだけだ。

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