もう見飽きたよ
今、東京ドームの試合を見終わった。
この3連戦は1勝1敗1分という結果であったが、どうにも納得いかん。それは、毎度おなじみの読売寄りのジャッジが目立ったからである。
昨日は、ヤクルトのピッチャーの際どいコースが悉くボールと言われ、ハガい逆転負けを食らった。今日は、もっと決定的な場面で球審がやってくれた。
10回裏、ヤクルトが1点リードのワンアウト3塁の場面で、バッター坂本のカウントは2−2。そこにバーネットの速球がアウトコースにビシッと決まった。
思わず、「よし!」と言う声が出た。それがボールの判定。直後の球をセンター前に打たれ、ヤクルトは同点に追いつかれた。
もうそういう場面は見飽きたよ。審判の読売寄りのジャッジは、何十年も前からだからな。
あれだけの戦力があって、審判も味方で、ここ数年で1度しか日本一になっていないのだから、あいつらも、ざまあない。今年も優勝するな。
スペイン−フランスは、スペインの完勝であった。フランスにチャンスらしいチャンスは全くなかった。
スペインとフランスは、ワールドカップ予選で同グループである。今日で勝負づけが着いた感がある。スペインは、アウェイでもフランスに負けることはないのではないか。
試合を見終わったのは11時20分であった。で、教育テレビにチャンネルを合わせたら、相穴熊になっていた。
相穴熊は、両者が洗面器に顔をつけているようなもの。先に顔を上げた方が負け。
なのに、まだ詰めろでもないのに、後手の佐藤なんたら五段があっさり投了した。ちったぁ、宿命田(さだめだ)の粘りを見習え。
今日の「ある人物」には吐いた。蝦川実花って、何者だ? 聞いたことがないどころの騒ぎではない。
が、30代のあんちゃんは余裕で正解した。ということは、少しは知られた奴なのだろう。
明日は、入院していた整形外科に行く。まだ姿勢によっては傷みが走る。その辺のところを聞いてみたい。
さ、これから寂しい1人夕食だ。ドラえもんに、一緒に食事をしてくれる女の子ロボットを出して欲しいものだ。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |