寝坊した
昨日、きつい精神安定剤を飲んで寝た。そしたら、昼過ぎまで目が覚めなかった。
かぁぁ。寝坊だ。整形外科の診察に間に合わねぇ。飲み薬と塗り薬が残っているから、まあいいか。
いちおう電話して、来週に行くことを伝えた。その整形外科は看護婦はクソハガいが、事務員の女性は対応がいい。
NHKの連続クイズを見ようと思ったら、国会中継が始まりくさった。そんな茶番劇を聞く奴なんているのか。
消費税が10%になったら、ますます生活苦になる。言ってみれば、1本場の供託が300点から1500点になるようなもの。野田はブチ殺しものだ。
イングランド−イタリアは、午後から録画したもので楽しんだ。楽しんだというより満喫した。ともに攻め合って、スペイン−フランスの退屈な試合とは大違いの好ゲームであった。
イタリアといえばカテナチオ。ガチガチ相手に当たる守備とカウンターが持ち味の狡すからいサッカーが相場である。
が、今日は実に攻撃的であった。カテナチオは時代遅れと悟ったようだ。
それにしても、今大会のイタリアは伊達男が少ないな。イタリアの選手は、トッティのようなギリシア彫刻のような奴がほとんどだったのにな。それが、今回のチームには土人までいるのだから…。
イングランドも好チームであった。特にテリーの奮闘が目立った。さすが、男の中の男である。
人種差別発言のかどで代表のキャプテンを降ろされたが、イタリアのように代表キャップ数が最も多い選手をキャプテンにすれば、カッペロが監督を辞任することはなかったろうに。
そういや、フーリガンの問題は沈静化したのか? かつては、イングランドといえばフーリガンの問題が付きまとったものだが。
準決勝は、ポルトガル−スペイン、ドイツーイタリアとなった。オランダの名前がないのが納得いかん。
もちろん、どこが優勝するかで勝負してもいい。入院費バブルがあるから、テッポウでないから安心しろ。
これから、また1人の夕食だ。カルビおにぎり、から揚げ、焼きサバか。逆ベジタリアンのままでいいのだろうか?
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