お互いを認めない
整形外科に行くのに、早起きせねばならないのはハガい。それよりも、tvkで神奈川予選を見られなかったのがハガい。tvkは録画できないのだ。
それにしても、今年は予選のチェックが甘過ぎる。昨日、習志野が敗れていたとは…。0−7での完敗って、昨年のうざったかったチームのメンバーが、ピッチャーの木村はじめ多く残っていたのにな。
千葉県担当の記者は、習志野の敗退を喜んでいよう。昨年、小林監督の態度が悪くて、記者の顰蹙を買っていたくせぇからな。
整形外科の待合室は、じじぃ、ばばぁだらけだ。ああして足腰が弱まっていくかと思うと嫌になる。もっとも、今は長生きを望んでないがな。
待合室で「根こそぎフランケン」を読んで出番を待っていたら、同部屋だったおっさんと顔を合わせた。そこで初めて口を聞いた。
「まだ退院できないんだよ」って、わしより先に入院していたから、4か月近くは入院しているわけか。
あのクソ看護婦とクソまずい病院食の攻撃のなか、4か月も入院していたら、気が触れてしまうわ。おっさんは、よく気が狂わんな。
整形外科の先生には、針治療をしていることはダマにしていた。そんなところでリーチを掛けるバカはしない。
だいたい、整形外科と針治療は水と油。ワニ蔵と樫原のように、お互いを認めていない。
ワニ蔵の卓外戦術まで施すからめ手の麻雀と、樫原の愚直な攻めの麻雀が噛み合うはずがない。
その整形外科の先生は自分の腕を自負しているだけに、針の「は」の字も言わなかった。が、針が腰痛に効果的なのは疑いようもない。
そろそろ予選も佳境に入ってきた。そろそろヌルいチェックを何とかしないといかん。
てめぇで、てめぇに喝だ!
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