あった、あった
帝京打線も当たっとらん。今日は4安打。特に3、4番の不振が目立つ。
相手の駒大高の投手は普通の投手だったのに、この程度ではあかん。三白眼の男も、打開策に頭を痛めておろう。
それにしても、今日は帝京にとって嫌な展開であった。相手投手に出合い頭のホームランを食らって、6回を思って0−1。しかも、それまで1安打。7回の金久保の逆転ツーランは値千金であった。
よくわからんかったのが、解説者が帝京びいきだったことである。三白眼の男の縁者か?
録画中継を見終って、ニュース9を見ていたら、イチローの移籍に関するニュースを10分もやってくさった。確かにインパクトがあるニュースである。
しかし、8番と聞いて吐いた。ヤンキースの層の厚さは異常だ。
かぁぁ。tvkを録画できるじゃねぇか。地デジテレビに表示される番組表の左端がNHKと思っていたわしがドアホだったわい。NHKの左に、しっかりtvkの番組表が載っていて、また吐いた
今後、三白眼の男の試合と横浜の試合が重なった場合は、どちらを録画するか? ま、相手校しだいだな。
今日の昼、ヨドバシカメラにアイロンを見に行った。イチイチ、クリーング屋に出すより、自分でアイロンを当てた方が安上がりになる。だいたい、母方の実家はクリーニング屋だったしな。わしにも、ちったぁ、その血が流れていよう。
ヨドバシカメラの帰り、ダメ元でバッタ屋に並べられている本をチェックした。
あった、あった。近代麻雀7月15日号が。
もう日が経っているし、竹書房が潰れた可能性もあったので、まずないだろうと思った。たまには喜ばしいことがないとやってやれん。
「近代麻雀」の銀玉オヤジの博打回顧録は読み応えがある。雀ゴロ、ごとし、詐欺師が跳梁した昭和時代の話は実に面白い。「ごとし」がイカサマ師の別名であることは書くまでもない。
コラムにあるように、当時は、「立てばパチンコ、座れば麻雀、歩く姿は馬券買い」という奴が少なくなかった。そう、昭和の時代は、パチンコは立って打っていたのである。もっとも、わしは立ち打ちのパチンコは実体験してないがな。
「座れば麻雀、歩く姿は馬券買い」という奴が約2名いる。Xとアホ後輩だ。
Xはパチンコは引退したそうだ。ついでに競馬からも足を洗うんだな。アホ後輩の冒頭は、「勃てばキムラ店」となる。
野郎、このままで済むと思うなよ。必ずや麻雀の勝ち分を徴収したる。
銀玉オヤジによると、「立てば嘘つき、座れば詐欺師、走る姿はツケ馬逃れ」という奴がいて、みんなに嫌われたいたという。
そんなのを好きな奴がいるわけがねぇ。なお、ツケ馬とは、債務者にワンツーマンで付きまとうヤーサンのことである。
口直しに、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という、美人を形容するフレーズを書いておこう。
昔の吉永小百合がそうだった。今の美人女優には品が感じられない。
明日は、「歩く姿は百合の花」の人に密着プレーをしたいものである。
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