トップ下で使え
香川が得点したか。それもホームで得点したのだから、ユナイテッドのファンが大喝采だったくせぇ。
香川がトップ下で最も生きるのは、ドルトムントの時からわかっていること。なのに、イタ公が日本代表で香川を左サイドで使うのは、どういうわけか? 誰がどう見たって、日本代表のトップ下は香川だよ。
本田と香川を併用したかったら、本田をトップで起用すればいいじゃねぇか。そして、左サイドは清武あるいは永井、さもなくば宮市。ウド化しつつあるハーフーナーは、パワープレーが必要な時に出せばいい。
代表チームのメンバー構成は、どの国でも議論百出になる。日本のような2流国ですらそうなんだから、ヨーロッパや南米の強国で監督に口出する奴がごまんといる。
カタールでさえ、セルジオ越後みたいな奴がテレビに5人も6人も出て、監督の采配を批判していた。そのシーンを見て爆笑してしまったわ。
それはそうと、オランダの代表監督にファン・ハールが復帰したと聞いて吐いた。先のヨーロッパ選手権で3連敗したことで、ファン・マルバイク監督のクビが飛んだのは当然だ。
が、次の監督がファン・ハールたぁ。奴は、日韓ワールドカップのヨーロッパ予選でオランダが敗退した際のA級戦犯じゃないか。
それをオランダサッカー協会も何を考えているのか? コネでもあるのか?
ファン・ハールの復帰第1戦は、守備が崩壊してベルギーに2−4で負けたというし、1980年代前半の暗黒時代に戻るような気がしてならん。とにかく、今のオランダはCBの人材が払底している。
しかし、今日の番組はあんだ! アタック25がないうえ、笑点は偽善番組の中に埋没してしまった。
仕方ないから、将棋トーナメントだけを録画した。それをこれから再生する。
って、わしもあかんな。早く腰痛を完治させて、雀界に復帰せねば。
ただし、パソコンのオンラインゲームで麻雀はやらん。麻雀を打つなら牌を持たないとな。あの独特の感覚がいいのだ。
今日は、もうこの辺で勘弁してくれ…。
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