昨日のオマン国戦
いやぁ、昨日の松木の狂態は楽しかった。
立ち上がりにフリーでシュートを打たれた時は、鶏が首を絞められたような声を出した。
そして、自陣でパスミスをした時の、「おいっ」。何度も吹き出しそうになったわ。それも、勝ち点と得失点差で余裕があるからこそである。
が、オマン国に同点に追いつかれて、わしも少し青くなった。さらに、イタ公が引き分け狙いの布陣にしたのに吐いた。
昨日の出来なら、代えるなら本田だろうが。イタ公は、本田と心中する気か?
それにしても、よく勝ち越したもんだ。遠藤をトップ下に置いたのが怪我の功名になった。麻雀で言えば、切りミスが和了りに繋がったようなものである。
勝ち越し点を取った後の松木の、「これでオマーンのサポーターも黙るだろ」には爆笑した。続いて、「(ロスタイムが)4分もあるよ」にも呆れ返った。
松木を解説者と思ってはいけない。ピエロと思えば、昨日のような精神的に余裕がある試合は楽しめる。
毎度のことながら、年下の選手が年上の選手を君付けで呼ぶのには違和感を覚える。昨日もインタビューで、清武が長友のことを、「佑都君」と言っていた。
アホ後輩がわしのことを君づけにしたら、しばき倒す。かように、わしらの世代では、年上の選手を君付けにするのは信じられない。
ウズベキスタンがアウェイでイランに勝ったのに驚いた。テヘランの11万の観衆は、さぞや吐き倒れたことだろう。しかし、11万がほとんど100%男というのは異様な光景だ。
これでA組はグチャグチャになってきたな。その中に半島国が埋没すれば痛快なのだが…。
オランダとドイツが親善試合で引き分けたか。これで、ここ最近の3試合のドイツ戦は、オランダの2敗1分け。今や、オランダが完全に格下だ。
オランダもスナイデルに見切りをつけて、ファン・ペルシーとフンテラールを2トップで使うべきではないか? それと、土人でも誰でもいいから、ボランチとセンターバックにワールドクラスの選手が出て来ないと、ワールドカップ本戦での躍進はおぼつかない。
予選では、かわい子ちゃんグループに入ったので、通過が間違いないのは幸いだ。本選でも、かわい子ちゃんグループに組み込まれたいものである。
稀勢の里、あかん。これだけ取りこぼしが多いと、横綱など夢のまた夢。もっとも、ガチンコ力士だから不覚を取ることが多いわけだが。
稀勢の里のファンをやっている奴は堪らん。なんだか、オランダファンとダブって見える。ともに強い時は圧倒的な強さを見せるのに、優勝できないことで、ファンに何度も吐かせているところがそっくりだ。
しまった。今日は15日か。日記を書いていて、今日が「近代麻雀」・11月15日号の発売日であることを思い出した。
わしも、完全に焼きが回ったようだ。というより、15日号には「アカギ」が載らないから、盲点になっているのだろう。それだけ、わしも福本伸行の牛歩戦術に毒されているわけか。
日に日に寒くなっているのが心身ともに堪える。12月になるのが怖ぇ…。
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