キューバ国歌

 
 朝のNHKニュースの冒頭で、森本アナの不祥事が伝えられた。土・日は出勤が多いので、朝のニュース担当の森本アナのことは知っていたが…。

 痴漢で逮捕では、失職は免れまい。下のような一面を出されたら、家族もクソハガい。

   

 酒を飲んでの痴漢か…。酒を飲むと人が変わるというからな。

 いついかなる時も冷静沈着でありたいわしは、酒は一切口にせん。そのわしからすれば、ビールを飲みながら麻雀を打つアホ後輩は論外だ。

 論外といえば、石原と橋下だ。奴らを見るだに吐き気がする。特に橋下の声を聞くと虫酸が走る。

 奴らと安部が組んで大政翼賛会の再現になったら、日本は一貫の終わり。わしは日本を脱出する。

 12月16日が投票日かよ。その日は仕事だ。

 だが、「国民の生活が第一」に1票を入れる。問題は、引っ越したことにより、投票所の場所がわからないことである。

 当日は、夜に行くことになる。ただでさえ、方向音痴のわしに夜の道がわかるのか? 

 よし、期日前投票をするか。弟にそのやり方を聞きたい。

 キューバ打線はかわい子ちゃんか? そんなわけがねぇ。キューバリーグのシーズン前でバットが振れていないのだと思われる。

 ただ、日本のピッチャーの出来が良かったのも確かである。今日でキューバが左腕に弱いのがはっきりしたので、杉内が本戦に間に合えばいいのだが…。

 とにかく、勝負は第二ラウンドだ。キューバ戦、半島国戦とも、1点を争うことになろう。

 となると、守備力が大きな比重を占める。その点で、坂本の守備が不安だ。

 一方、キューバのショートは曲芸師に見えた。守備だけで何億円も稼いでいたオージー・スミスを彷彿とさせる。

 第二ラウンドまでを日本で戦えるのは大きい。奴らのホームで戦ったら、何をしてくるかわからんからな。

 それと、出前を取らなくて済むのも有難い。出前は選抜まで温存するのだ。

 試合の前に流れたキューバ国歌(ここ)は、相変わらず素晴らしい。アップテンポの曲をバックに、ひげ野郎ことカストロがアジ演説している映像を思い出したぜ。

 キューバはボクシング王国でもある。社会主義国でなかったら、スーパースターが生まれていただろうによ。

 今日の放送は、解説の山田の話が面白かった。第2回WBCの裏話がいろいろと聞けたのでな。今日、テレビ観戦できなかった奴は損をしたと言える。

 クソ〜、休みまで、まだ3日もありくさる。しかし、出勤して仕事をしていた方が気が紛れる。

 いっそのこと、号泣組翁に弟子入りするか。翁の性格からして弟子は取らんだろう。

 もういい。今日は終わりだ。



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