30日か6日だ
中畑監督の心情は察して余りある。最愛の人を失った奴の気持ちは、本人でないとわからない。
急死は心の準備ができてないだけにきついが、病院で亡くなられるのもつらい。臨終の場面はトラウマになるというからな。
もうすぐあの日から1年になる。夢遊病者のような日々を送ってきたわしには、時間というものが失われている。
今年、選抜や夏の甲子園があったのか? あの日から1年経てば、心の区切りがつくのだろうか?
当日は、弟が付き添ってくれることになっている。ただ、少ない可能性とはいうものの、仕事で行けないかもしれないと言われた。
その時は、とっつぁんに来てもらう。とっつぁんの仕事ぶりに関しては、ここでは申し上げない。が、こういう時は本当に有り難い。
あの日からもうすぐ1年経つので、麻雀を解禁することにした。
針の名人の麻雀禁止令だと? 東風戦16回なら大丈夫だろう。
適当に休み休み打つし、デスクワークの仕事も麻雀も腰にかかる負担は同じと見た。ただし、本当に東風戦16回しかやらんぞ。
で、競馬で大赤字の奴に電話した。トップ会談の結果、今月の30日か来月の6日にやることで決まった。
まだどちらかわからないのは、奴にはかみさんの了承が必要だからである。まったく情けない奴だ。
とっつぁんはかみさんの我が儘に振り回され、野郎はかみさんの尻に敷かれている。チョンガーで正解かもしれんな。って、負け惜しみを言うな。
クソ〜、未だに「近代麻雀」12月1日号が手に入らん。バッタ屋が見つからないのである。今月号の「アカギ」をもう1度読ませろ。
日に日に寒くなっている。わしの心中も同様だ。なんとか凍死しないようにしたいものだ…。
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