陽が当たらん
今朝、号泣組翁が上司に一喝された。一喝といっても、剣呑な感じではなかったが…。
何で怒られたかというと、昨日の残業届けを上司が帰ってから提出したからである。それが1度や2度ならともかく、常態化している。仏の上司だから、そんなんで済んでいるが、普通なら3度目で激怒されるぜ。
予想通り、翁は9時まで残業した。9時はうちの職場の残業時間のK点となっている。
翁にとっては、職場が家で、家が職場。だから、職場にいる方が楽しいのである。
侍ジャパンとやらから5人が落選した。怪我などの理由があって落とされたのなら恰好がつくが、聖沢のように理由が何にもナイマンでは…。さぞかしプライドが傷ついたことだろう。
準決勝、決勝に進んだら、出前を取らざるを得まい。その場合、選抜での出前は3日になる。それは、いとハガい。
話は変わって、NHKドラマの「いつか陽のあたる場所で」にハマっている。昨日も、残業して帰って、クソをしてから見た。
「いつか陽のあたる場所で」は、話のテンポがいい。「アカギ」で福本伸行の牛歩戦術に毒されているわしからすれば、話がちゃんと進むだけで心地良いのだ。
キャストにも文句はない。変なアイドルとかが出てないからな。
飯島直子があんなに演技がうまいとは意外である。飯島直子がヤンキーキャラで売っていた頃、せいうちが飯島直子が東大出身というガセネタを掴まされていたのが懐かしい。
わしが「いつか陽のあたる場所で」を見ている理由の1つとして、カルピスシーンが皆無であることもある。ドラマにカルピスシーンは無用よ。
「いつか陽のあたる場所で」は、ともに前科者の上戸彩と飯島直子が、出所後、2人で必死に這い上がろうとする物語である。昨日の話では、上戸彩に告白した男が、上戸彩が前科者と知ってしまったところで終わった。
わしは、前科者でも更生していれば、上戸彩ならクソ余裕で付き合う。上戸彩でなくても、そんなのは関係ねぇ。
とっつぁんに上戸彩のことを聞いたら、全く初耳とのことで吐いた。世に背を向けている大納言ですら、上戸彩を知っていたぞ。
とっつぁんは、「綾戸智恵なら知っている」と言っていた。逆に、わしはそいつの名を初めて耳にした。それって、異常なのか?
「いつか陽のあたる場所で」は10時50分に終わって、ニュースを挟んで、11時からも面白そうなドラマが放映されている。が、さすがにそんな時間まで起きてられん。寝る前にテレビの画面を見ていると、寝付きが悪くなるくせぇしな。
「いつか陽のあたる場所で」と「ワールドWaveトゥナイト」が被るのがハガい。仕方がないので、火曜日の「ワールドWaveトゥナイト」は録画している。「ワールドWaveトゥナイト」については、後日、書きたいと思う。
しかし、わしに陽のあたる場所はあるのか? それは、雀荘・サンか?
今は役満を和了っても嬉しくない。それでも、ゴールデンウィークにツモる!
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