4度目の正直

 
 朝一で、不動産会社に電話した。そしたら、担当のあんちゃんが他の電話に出ているとのことであった。

 これで3連続スカである。1時間後、4度目の正直であんちゃんと話せた。なんだかキムラ店の予約合戦をやっているような気分になったわ。

 しかし、朗報が待っていた。昨日、内装工事をやった業者から、あんちゃんに電話が入っていて、ガス工事は無料で済んだとのことであった。

 また、テレビも関しても、借り主がケーブルテレビを引くことで解決した。だから、こちらも金が掛からなかった。借り主には感謝の言葉もない。

 これで、GWの麻雀を普通に打てる。わしが普通に打てば負けることはない。

 「今度はここを潰して欲しいんですわ」と、潜りの雀荘を潰すように頼まれた樫原が、「言っとくがな…、おれは普通に麻雀を打つだけだぜ」と言ったのと同じである。

   

 それはさておき、あんちゃんとの会話で気になることが1つあった。「次に貸す時は、地デジ対応をする必要がありますね」と言われたのである。借り主は長く借りたいとのことだったが…。

 住んでいて、何かハガいことがあったのか? これ以上、何も起こらないことを願いたい。

 今年の夏の大会から、準々決勝を1日で行い、準々決勝と準決勝との間に休養日を入れることになったくせぇ。また、抽選も、以前のように1回ごとにすることになったと知った。

 準々決勝を2日に分けることは、選手の負担に不公平感があった。それと、球趣に欠いた。

 準々決勝は1日に4試合やることが華だったことに、高野連もようやく気がついたか。しかし、遅すぎる。

 最初の抽選で3回戦まで組み合わせが決まっていたことも、ファンからすれば興ざめであった。その都度抽選で心臓がバクバクになるのも一興だったのに、あいつら、その楽しみを奪いくさっていたからな。

 ついでにフリー抽選も、元の東西抽選にしろ。関東勢同士や九州勢同士の対戦を初戦で見たくねぇ。

 明日はプレゼンの日だ。ただし、担当はわしからパートの青年に代わった。

 その青年が出前を取ることはあり得ない。とっつぁんと違って、超真面目だからな。ただ、プレゼン力がぁ。

 そのことに関しては、明日の日記で書くことになろう。わしが生きていればな…。



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