心を折るのは大切
日曜は電車で座れるから助かる。もう座っても腰に痛みが来ないので、座った方が楽だ。
乗った電車が高田馬場付近に近づいたら、「ただいま山手線は非常停止ボタンが押された関係で止まっています」という放送があった。
朝からトラブルとはついとらん。と思ったら、山手線は動いていた。
脅かしやがって、この野郎。トラブルは先週の自動卓だけでいいよ。
ところで、競馬が弱い奴は、今日もJRAにやられたのであろうか? 先週、麻雀もボロ負けして、「もう競馬用の口座に残金がない」と騒いでいたが、かみさんから借りて、またJRAに寄付したことだろう。もう何も言うまい。
今日、昨日の春季大阪大会で、大阪桐蔭が延長10回の末、履正社に5−9で敗れたのを知った。大阪の夏の予選はシード制ではないので、春季大会の重要度は他県ほどではないとはいえ、秋に続く連敗はハガい。
そして、大阪桐蔭の課題も浮き彫りになった。投手力を夏までに整備しないと、予選敗退の可能性が高い。
昨日の履正社戦は、キャッチャーの森が同点スリーランを放ったそうである。森は怪我から復活したものの、選抜前に手首を骨折した近田はまだ出場していないと思われる。
大阪桐蔭には他にも怪我人が数人いて、ムーミンが、「これほど怪我人が多いこともないです」と吐いているくせぇ。夏までにベストメンバーが揃うのであろうか?
春季都大会は、三白眼の男のチームの優勝で幕を閉じた。野郎、冬の間にチームを立て直したな。
それはいいとして、早実が準々決勝で日大三にボロ負けした。
早稲田実
00000=0
11017=10
日大三
(早)二山−熊田
(日)大場−湯本
▽本塁打 石田(日) ▽二塁打 大場、河津(日)
なんじゃ、このスコアは。選抜で好投した二山がボコボコにされたのかよ。
こりぁあ、夏の予選で日大三に当たったら勝てんな。完全に心を折られたからな。さように、相手の心を折ることは重要なことなのである。
麻雀でも心を折られた負けを喫した場合、再戦の際、相手のリーチや仕掛けに対して、何も打てなくなる。競馬がヘタクソな奴も、次回の麻雀で、わしのリーチに竦むことになろう。
今日は5時過ぎまで職場に残っていたので、相撲は電車の中でワンセグで見た。おかげで、野郎の声を聞かずに済んだ。野郎、イチイチイチイチ、着物を着てきやがってぇ。
野郎の弟子が国民栄誉賞か。よくぞ、あれだけ八百長をやって受賞できたものだ。
当時の総理は海部か? 節穴も大概にしとけや。
明日から連休だ。明日は、まとめてブルーレイに録画していたやつを見る。だから、「それもまた楽しからず」なんだよ。
まあいい。12時間睡眠に向かってGOだ。
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