大会3強
スペインもイタリアも、とんでもなく強かった。
スコアこそ何れも2−1だったが、ともに完勝であった。相手のウルグアイもメキシコも、日本と違ってかわい子ちゃんではないのに、かなりの差があった。
日本がイタリアに勝つなど、寝言をさえずるな。土人のバロッテリにハットトリックを食らっても不思議ではない。
イタリアに土人がいるとは違和感があり過ぎる。イタリア代表といえば、ギリシャ彫刻のようなイケメン揃いなのが伝統なのだが…。
ただし、今回は伊達男が少ない。ピルロを伊達男という奴はいないだろう。
しかし、バロッテリも学習せん奴だな。ゴールして興奮のあまりユニフォームを脱いだのである。そんなもん、クソ余裕でイエローカードだ。
イタリアは、ガチガチ守るカテナチオから完全にスタイルを変えた。あんな攻撃的なチームになるとは、82年のチームを知っているわしからすれば信じられぞうだ。
当時のキャプテンは、40歳のGK・ゾフであった。イタリアは、代表数が最も多い奴がキャプテンになる。
なので、今のキャプテンは、代表キャップを軽く100を超えるGKのブッフォンである。ブッフォンは、完全にゾフ化しているな。
スペインの強さには呆れるばかりだ。前半のボール保持率が74%って、強豪のウルグアイ相手にあり得ない数字だ。しかも、ビジャ、F・トーレス、シルバ、マタが控えで、プジョルとシャビ・アロンソが欠場というのだから…。
大会前、ブラジル、スペイン、イタリアが3強に挙げられていたが、どこが優勝するかわからん。競馬で負けまくている奴に、勝負を挑むか。
スタジオにいる司会の1人の女子アナをなんとかしろ。イタリア−メキシコが前半を終わってハーフタイムに入って、スタジオに画面が切り替わった時、「イタリア−メキシコは、前半を終わって、1対1の引き分けです」で言ったのである。
即、「同点ですね」という男性アナのフォローが入った。ディレクターは、さぞや吐いたことだろう。
明日も休みだ。明日は試合がないので、楽しみが連続クイズしかない。
そんなもん、いとをかしくねぇ。何か刺激的なものがないものか…。
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