病死していたとは…

 
 今日は、出前を取った。6月は祭日がないので、週に3日休めない。なので、6月最後の週である今週に、満を持して出前を繰り出したのである。

 これで、号泣組翁に出前日数を逆転されてしまった。夏に大量に出前を取るので、今後、大差がつこう。

 田無の郵便事情は悪い。午前11時過ぎに1度配達されるだけ。

 中野区は、午後12時前後と午後4時前後と2回だったのによ。この辺にも区民から落ちたハガさを感じる。

 で、郵便受けを見たら、小学校6年時のクラス名簿が入った封書が転送されて来ていた。

 転送期間は7月24日までだから、延長しないとならない。これも、うざったい作業の1つだ。

 で、クラス名簿を見たら、1人亡くなっている奴がいることを知った。
 
 そいつは、小学校の頃に苛めていた奴で、中3の時も同じクラスであった。中3の時も、よくどいつでいた。

 だから、そいつが自衛隊に入隊したと聞いた時は戦慄したもんであった。復讐に来られると思ったからである。

 しかし、そいつが10年前に病死していたとは…。まじで言葉を失った。

 クラス名簿につぶさに目を通したら、住所が小学校の時と同じ奴が数人いた。そいつらもチョンガーなのか? 

 わしも名簿の住所は実家になっているので、わしの住所を確認した奴らは、わしのこともチョンガーだと思ったことだろう。

 封書には、来月の21日の午後12時から同窓会が開かれることが書かれていた。21日は出勤だ。その旨を幹事に報告するのもうざったい。

 21日は出勤だからいいが、14日だった場合は悩んだに違いない。14日はクソ麻雀の可能性があるからな。

 明日は出前が取れないし、もう寝るか。今日もいいことが何にもナイマンだった…。


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