誕生会

 
 先ほど、誕生会から帰ってきた。企画をしてくれた画伯、そして、来てくれた皆には、あらためて感謝したい。

 持つべきは良き仲間だ。こういうのは金では買えない。だから、わしも時にはいいことを書くんだよ。

 わしのために、画伯がケーキを用意してきてくれた。そのケーキにロウソクが何本立っていたかは、ここでは申し上げない。

 ムキリョクンとせいうちが、「そんなに●●才になるのが嫌なのか?」と呆れ返っていた。

 同じことを何度も言わせるな。だから、定期券の年齢でシャミを引いているんじゃねぇか。

 それにしても、ムキリョクンは食い過ぎだ。今日は5000円で食べ放題・飲み放題だったのだが、アホみたいに炭水化物系の料理を注文していた。

 鶏ガラのように痩せているのに、どういう胃をしているんだよ。金竜飛なみに胃が縮こまったわしからすれば、信じられぞうの食欲であった。

 せいうちに、「部下の出前を認めるか?」と聞いたら、「会社に来てないもんは、どうにもならん」と返ってきた。

 「出前の予約はどうするか?」と、違う質問をすると、「査定を下げる」というようなことを言っていた。

 そりゃ、そうだわな。高校野球で休むならともかく、雨で休むなど、普通の会社ではあり得ん。

 書記長が仕事関係のゴルフがあったことで、遅れてやってきた。朝5時からのスタートのゴルフがあったにもかかわらず、駆け付けてくれたことに、お礼を言いたい。

 しかし、相変わらずのスタミナだな。もしメンツさえいたら、その後の麻雀にも付き合っていたくせぇ。

 マイノリティよ、あれほど「『根こそぎフランケン』を読め」って言ったろ。それをまだたぁ。

 今年の忘年会で、また聞くからな。未読だったら、マイノリティが嫌いな東風戦に引き込む。

 子供の成長は早い。画伯の娘を見て、そう思った。

 画伯の娘が可愛いのは、誰もが認めるところ。だからこそ、月下氷人の故事を画伯に知らしめたい。

 女性が2人参加した。なので、男子校にはならなかった。

 誕生会が男子校なのはハガい。参加してくれた2人には、お礼を述べたい。

 今日は1時半まで寝ていたので、将棋とアタック25を見られなかった。明日の楽しみとして取っておこう。

 相撲には、クソ余裕で間に合った。が、不愉快な奴のツラを見てしまった。

 あの野郎、また着物を着てきやがってぇ。風流を装うな。

 蒼国来の取り組みの仕切り中に奴が何を言うかと思ったら、「よく我慢しましたね」の一言であった。アナも、それ以上、突っ込まなかった。

 「北の富士さんも、八百長問題でいろいろと書かれましたね」と言ったら、アナはクビになったであろうか?

 今日は七夕か。願いは1つ。時間が止まることだ。

 誰が何と言おうと、わしは明後日が嫌なんじゃい…。



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