6時からでもいい…
会議中に競馬がヘタクソな奴からメールが来た。会議中なのに、奴のメールを読んだ。
って、どんな軽い会議なんじゃい。他の部署の奴も数人いたのによ。
というわけで、14日の午前9時からツモることになった。いつもは午前10時からなのだが、テッポウ野郎が17時から予定があるとかで、1時間、開始時刻が早まったのである。
どうせなら、8時からやらないか? いや、6時からでもいい…。
それはそうと、競馬がヘタクソな奴は、どう金を工面するのか? 奴に限って、田村はあるまい。ということは、かみさんから金を借りるのだろう。
かみさんからとはいえ、人の金。そういう金で打つと負けるのは博打の常識。奴は眼中にねぇ。
にしても、17時までとはハガい。わしは、針の名人による麻雀禁止令もなんのその、12時間は「ブン!」と言い続けるつもりだったのによ。
テッポウ野郎は泣きの延長を申し出る奴だから、大負けの状態だったら、予定をキャンセルするかもしれん。これで標的は2人と決まった。
証券マンは、業界が有卦に入っているから要注意だ。そうでなくても、2回連続で国士をツモっているからな。
相撲がすっかり白けている。初日の熱気がまるでない。
「稀勢の里の『I shall return』はあると思うか?」と相撲君に聞いたら、「ないでしょうね」という答えだった。
まあ、あれで「今後、横綱になる可能性はあるよ」と言う奴はおらんわな。
今日は、風呂に入りながらラジオで中日−読売を聴いた。解説は木俣であった。
読売が村田のホームランで1点返した裏の攻撃で、平田がセンターオーバーのホームランを打って突き放した。
アナが木俣に、「今のホームランは大きいですね」と振ると、木俣が、「大きかったですね。バックスクリーンに入ったホームランですから」と言ったので吐いた。
だから、「大きい」の意味が違うだろ。そんなのは中学生でもわかる。化石のような奴を解説者として起用すなや。
クソ麻雀まで、あと2日。生誕●●年の力を見せてやる。
おめぇらから誕生祝いをもらうから、覚悟しておけ。
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