日曜出勤、却下
今朝も、大納言に朝日新聞を読ませてもらった。朝日には、「浦和学院の相手が仙台育英と決まると、場内がとよめいた」と書いてあった。
そりゃ、そうだわな。神宮大会と選抜の優勝校同士の対戦なんだからよ。
それでも、わしの絶叫マシーン度は、10段階中で4であった。
10段階中で10、すなわち、最も絶叫マシーンになったのは、1982年選抜の箕島−上尾である。あれ以上の絶叫マシーンは、もう生涯ないだろう。
4日目の日曜がそんなに興味のないカードになったので、上司に日曜出勤を申し出た。それによって振替休日を得ようと目論んだのである。
そしたら、却下された。それは当然だ。今度の日曜は全部署が関わるイベントのある日だから、あらかじめ出勤者を届けているので、今更、「出させろ」って方が無理というもの。
しゃあねぇ。火曜は振替休日で休まず、出前で休む。
ちなみに、日曜は本来ならわしが出なければならないところを号泣組翁に押しつけてある。
土曜に午後から姿を眩ますことに関しては、上司に了解を得た。
しかし、やぶなかった。というのも、土曜はしゃれこうべとわしの2人だけが出勤者であるところを、しゃれこうべも休もうとしていたからである。
しゃれこうべは、わしが午後から消えると聞いて、「これは詰みやな。出るしかないわ」と吐いていた。
帰りに週刊朝日の「甲子園」を買った。で、展望記事を読んだら、朝日の記者座談会とほぼ同じであった。
これで決めた。来年から朝日の記者座談会は読まないと。
「甲子園」で、仙台育英の戦力紹介を読んで吐いた。15失点中、自責点は0だと?
なんだ、そりゃ。どんだけ守備が投手陣の足を引っ張っているんだ?
もし浦和学院戦でも守備が乱れたら一巻の終わり。そういうことがないことを願いたい。
いよいよ明後日に開幕だ。この大会までの数日間が、ファンとしては堪らない。キムラ店の待合室で出番を待っているような気分である。
昨日は少し寝不足だったので、今日は早めに寝る。それにしても、日曜出勤が却下になったのがハガい。
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