大会4日目
昨日はアラームをセットしないで寝た。昨日の第4試合の余韻で、やや寝そびれたからである。
そしたら、起きたのは10時半過ぎであった。8時に目が覚めなかったとは、我ながら情けねぇ。
第1試合は木更津総合がビッグイニングを作って勝ったのか。昨日の第4試合でもそうだったが、高校野球ではビッグイニングとなるケースがしばしばある。守備側のタイムが3回しかないのも、その要因の1つだろう。
木更津総合は三白眼の男の母校である。野郎は相当やばい高校生だったと思わる。
第2試合は予想外の展開になった。8−7というスリリングなスコアだったとはいえ、昨日の浦和学院−仙台育英の迫力には遠く及ばない。今更ながら、浦和学院と仙台育英が初戦で顔を合わせたのがもったいない。
あに? いい加減、しつこいだと? だから、それがわしの性格なんだよ。
甲子園に出場しても、初戦で負けるのはつらい。浦和学院は、今日のうちに埼玉に帰っただろう。昨日、勝っていれば、まだ仲間と甲子園で試合ができるのだから、勝つか負けるかで天と地の差だ。
沖縄尚学の比嘉監督が32歳にして白髪が出てきたと知って驚いた。それだけ高校野球の監督はストレスが溜まるわけか。
それでも、ハゲるよりはマシ。沖縄尚学と福知山成美の実況を担当した上野アナは、若くして完全にハゲている。あそこまでハゲると、上野アナのように坊主にするしかない。
第3試合は、予選で強豪の関西を降した玉野光南が勝つと思っていた。弘前学院聖愛をかわい子ちゃんと思っていたしな。
が、6−0で弘前学院聖愛と圧勝という意外な結果となった。玉野光南とすれば、わけのわからないうちにリードを広げられ、焦り続けたまま終わった感じであろう。これも高校野球ではよくあることではある。
石見智翠館は、完全アウェイで気の毒であった。あれじゃ、萎縮するわな。
石見智翠館の前の校名は江の川である。江の川OBとしたら、校名が変わってハガいに違いあるまい。
早実も国分寺への移転に伴い、校名が早稲田学園になりそうだった。もしそうなっていたら、校名変更に強硬に反対したじじぃOBどもと殴り込みに行っていたところである。
明日は3試合しかないので、9時まで寝てられる。かといって、今日を遅く寝るバカはしない。今日も11時前に気を失うまでよ…。
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