U18メンバー
大納言、使えねぇ。今日が夏休みたぁ。おかげで朝日新聞を読み損ねた。
その結果、朝にU18ワールドカップの代表メンバーを知ることができなかった。それで、帰宅してから日刊スポーツのサイトで確認した。
瀬戸内の山岡と浦和学院の竹村の選出には納得だ。しかし、小島、高田、山根が選外になったのは残念である。
夏の大会での初戦敗退が響いたのか? ただ、新チームに小島がそのまま合流できるので、チームにとっては、小島が選に漏れたのは良かったかもしれない。
驚いたのは、広島新庄の田口が選ばれたことである。U18ワールドカップがテレビ中継されたら、どんなピッチャーか見てみたい。
ここ数年、予選で敗退したチームからも選出されるようになった。昔なら考えられないことである。
かつては、上位に進出した高校のメンバーを中心に全日本が構成された。その最たる例が1977年である。
1977年の全日本は、東洋大姫路、東邦、今治西、大鉄からしか選手が選ばれなかった。今なら大鉄の前田は選抜されず、智弁学園の山口や星稜の小松が選出されたであろう。
U18ワールドカップの監督はムーミンか。ムーミンとしては、近田や笠松が選外になったのはハガいに違いない。
ムーミンは、どういう打線を組むのか? トップの竹村と3番の森は確実。本当は4番に近田を据えたかったろうな。
朝日新聞の今大会の総評など、読む気にならん。どうせ、てめぇらの推した優勝候補が早期に敗退した言い訳をしてんだろ。
大会後は虚無感に襲われるわしであるが、今年はそんなことはなかった。それは、強豪の直接対決が仙台育英−浦和学院、明徳義塾−瀬戸内、明徳義塾−大阪桐蔭の3つしかなく、それも早い段階で当たったからである。
今年の大会のベストバウトが仙台育英−浦和学院なのは間違いない。ただ、仙台育英が次の試合であっさり負けてしまったことで、その試合の価値が下がったことは否めない。
今日は意外と仕事の能率が良かった。大阪桐蔭の敗退後は呆けて見ていたので、甲子園後遺症が少なかったからである。
今日から出勤の号泣組翁がザトペックだったのは書くまでもない。ったく、ようやるぜ。
明日は土曜か。だからといって、どうってことはない…。
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