国体の高校野球

 
 今日の出勤は疲れた。なのに、明日に今日の振り休が取れん。あまりに仕事があるのでな。

 そう書いても誰も信じまい。でも、本当に忙しいんだよ。

 それでも、ブラック企業よりは遥かにいい。きちんと休みが取れるし、残業代も出る。

 とはいえ、この忙しさ、何とかならんか。とっつぁんがいなくなったことで多忙になったわけではない。全体の仕事量が増えているのである。

 ここで、国体の高校野球の話をしたい。

 馬淵のおっさんは、やはり岸を先発させなかった。秋季大会を控えている今、そんなことをするほど、馬淵のおっさんはシャワシャワではないわな。

 最後に岸が投げたが、調整登板だろう。その辺も、馬淵のおっさんはしたたかだ。

 ムーミンは、ベストメンバーを揃えて常総学院戦に臨んだ。そして、競り勝った。

 「これが夏の大会だったら、痺れまくったろうな」と思わずにはいられない。なにせ、9回に森の決勝ツーランが出たのだから。

 ムーミンは、本気で優勝を狙っているくせぇ。春、夏とも不本意な成績だったから、それはわかる。

 ただ、国体は思い出作りの面がかなりある。ダルビッシュのように、国体に参加しても、「このチームは夏で終わっていますから」と言うのは珍しいが。

 今場所が終わってしまった。わしにとって相撲は楽しみの1つだから虚無感がある。

 結局、白鵬は14勝1敗か。どこまで白鵬の独走が続くのか? 

 北の湖が、「他にライバルがいない」とアヤをつけているそうだ。それよりも、白鵬の安定感を称えるべきである。

 それにしても、明日の出勤はハガい。月曜に出勤できない体質のわしが、明日の出勤に耐えられるか? 

 明日も長い1日になりそうだ…。



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