二松学舎か横浜か

 
 関東一と二松学舎大付は、関東一のサヨナラ勝ちか。となると、関東・東京の6番目の高校として、二松学舎大付が浮上してくる。

 しかし、横浜が関東・東京の6番目の高校となった方が選抜大会の面白みが増すのは確かである。その辺を高野連がどう判断するか。奴らも頭が痛かろう。

 それもこれも、出場32校に21世紀枠を入れるからである。高野連の欺瞞である21世紀枠をどうしても選ぶというのなら、正規枠32校の他に選べ。

 そしたら4校を選出して、その4校を同じブロックに組み込めばいい。岩鬼が言うように、雑魚同士はジャンケンで勝負を決めろ。

 それにしても、今年の秋季大会ほど吐いた大会も記憶にない。前橋育英、浦和学院、横浜、日大三、大垣日大、明徳義塾、済美、九州国際大付と、期待された高校が軒並み敗退した。

 結局、順当な結果になったのは近畿大会だけであった。横浜と明徳義塾がともに選外になったら、選抜で優勝するのは近畿勢であろう。

 今日は、6時半までの出勤であった。なので、横綱戦はトイレでクソをしながらワンセグで見ていた。

 本当にクソが出ていたのかだと? それについては、ここでは申し上げない。

 明日は、5日ぶりという久々の休みだ。明日が死んだような日になるのは疑いようもない…。



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ