麻雀女子プロと打つ

 
 本日、新宿のフリー雀荘に3度目の出撃をした。さすがに月曜の3時では空いていて、15分ほど待たされた。

 それでも、15分ほどの待ち時間で打てるとは、さすがに新宿のフリー雀荘である。我々のクソ麻雀では、メンツを集めるだけで苦労するのによ。

 今日は、いきなり女子プロと同卓になった。その女子プロは、歳は30前後か? まずまずの容姿であった。

 腕も決して悪くない。少なくとも、アホ後輩よりは上だ。

 東1局、オリ半分で国士を目指していたところ、9巡目にを打ったら、女子プロのタンヤオ・アカ・ドラの7700に当たってしまった。かぁぁ、5巡目くらいからベタ降りしておくんだった。

 しかし、そのままで終わるわしではない。親の1本場で、タンヤオ・ドラ3の9500点を女子プロから和了り返した。

 が、その後はじり貧で、最初の半荘は3チャで終わった。次の半荘は、やや浮きの2チャ。そこで、女子プロは抜けた。

 今度、同卓した時は、目にものを見せてやるぜ。それと、点棒の授受の際のお釣り作戦も、またやらせてもらう。

 その後も、ラスこそ食らわなかったものの、2チャと3チャの繰り返し。場代の1半荘600円と赤のツモられ祝儀が飛んでいった。

 半荘7回目であったろうか、40前後の常連ヅラした奴が入ってきた。そこで、わしは、「ラス半」と告げた。わしは、常連ヅラした奴が反吐が出るほど嫌いなんじゃい。

 やはりムカつく奴がいると、牌勢に恵まれない。いきなり1人ノーテンに始まって、ツモられ貧乏で、そのラス半は3チャで終了した。

 将棋のアマ四段で麻雀も強い奴が、「フリー雀荘で不愉快な人間と同卓になったら席を立つべきです」と言っていたのを実践したわけである。

 それはそうと、そのフリー雀荘に、ちょくちょく顔を出しそうな、この気配だ。いや、もうすでにそうなっている。

 小さな楽しみだが、楽しみがないよりはいいだろう。もしかしたら、明日もツモりに行くかもしれん…。


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