女子アナ評論家だと?
しまった。新人歓迎会は明日だった。
新人歓迎会を木曜にやるわけがないわな。GWで曜日の感覚が狂っていたくせぇ。
新人歓迎が金曜なのは、翌日が出勤のわしにはハガい。
むろん、二次会には行かん。酒が飲めない奴にとって、二次会、三次会と会が進むごとに金の損失が大きくなるのは自明だからである。
今日も、昨日に続いて、男子校車両に美女が乗って来なかった。それには吐いた。
今週の水曜から金曜まで出前を取っているのか? そんなぬるい職場はうちだけだと思うのだが…。
井岡陣営が昨日のジャッジにアヤをつけているようだ。が、昨日は完全に負けよ。
あれで勝ちにしたら、かえって井岡の経歴に傷がつく。井岡は昨日の負けを糧として、また頑張ればいいと思う。
ただし、ローマン・ゴンザレスとだけはやるな。あいつは怪物だ。
2008年に新井田にTKO勝ちした時の迫力は、最軽量級の試合だったのに、リングサイドの日本ボクシング協会のお偉方が「怖かった」というほどであった。
今日も、これからBS・NHKで「国際報道2014」を見る。「国際報道2014」は内容もさることながら、メインキャスターに格上げになった黒木奈々アナが素晴らしい。
民放の女子アナなどクソ食らえだが、黒木奈々アナは、奴らとは一線を画している。
過日のゲンダイに、以下の記事が載っていた。
「女子アナ評論家の上杉純也氏が言う。
『パッツンパッツンのタイトスカートをはき、女教師さながらパネルの前を闊歩する姿が印象的。
彼女の場合、一にも二にもテニスで鍛えられた美脚が取り沙汰されますが、引き締まった色気のある腰のくびれもなかなかのもの。
そんな容姿に加え、品性と知性があり、タヌキ顔の美人で癒やし系の雰囲気の持ち主でもある。
時折、愛嬌のある発言が飛び出すのもまたオヤジ心をくすぐるわけですが、足かけ7年、ニュース番組を担当してきただけあって、原稿読みや発声のスキルも高い。
あらゆる魅力を兼ね備えた全方位の女子アナといえるでしょう』」
黒木奈々アナ
まさに激賞だな。わしに言わせれば、「こんばんは」を、男性キャスターの後に言うのがいい。その辺は、NHKの青山と大違いである。
それはそうと、女子アナ評論家って、あんだ、そりゃ? そんな職業があるのか?
職業に貴賎なしとはいえ、女子アナの評論が職業などと、わしなら恥ずかしく人に言えん。ていうか、女子アナ評論家は、どうやって食っているんだ? 本当にわけのわからん職業だ。
明日こそ、新人歓迎会だ。明日、新人のうち誰かがわしの隣に来たら、3つのミラクルを見せてやる。
ただし、反則は、ボスが最後まで封印していたように、最後に披露する。って、書いていて、自己嫌悪に陥ってきた。
今日も、「国際報道2014」を見終えたら、気を失おう。
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