横浜、コールド負け

 
 このところ、ブルーレイの具合が良くない。なので、昨晩、ヨドバシカメラのサイトから、ブルーレイ・レンズクリーナーを注文した。

 翌日に配送とのことだったが、夜10時に手配したから、昼過ぎに送られてくると思っていた。が、朝、9時過ぎに来やがった。

 ったく、
「計算外だよ、玄大佐」。クソ余裕で寝てたわ。

 早く起こされたので、将棋をフルに見ることができた。今日の司会は、矢内女流五段であった。ただし、今日と来週の2回だけだそうだ。

 矢内女流が結婚を控えているのは、将棋ファンなら誰でも知っている。その矢内女流に山崎八段が振られたことも、将棋ファンの中では有名である。今日の対局者が山崎八段というのは皮肉としか言い様がない。

 山崎八段の相手の有森六段はマスクをしていた。風邪を引いているのか? 

 昔、穴熊しか能がない大内九段が40℃の高熱を押して対局に臨んだことがある。その時、相手に断って、寝転がりながら打ったという。

 テレビ対局じゃ、それは無理だな。不戦敗を受け入れるしかない。

 将棋を見る傍ら、日刊スポーツのサイトを通じて、関東大会の横浜−霞ヶ浦の速報に接していた。

 横浜が楽勝すると予想した。が、7回表に7失点して、2−9でコールド負けをしたのを知って吐いた。

 伊藤が打ち込まれたくせぇ。打線も炸裂しなかったようだ。

 うむ〜。春季神奈川大会で優勝して、チームは自信を取り戻したと思ったのだが…。

 これは、まじでいかんな。夏の神奈川予選を勝ち抜けるとは思えん。

 昨日は、浦和学院の小島がサヨナラ負けを食らった。浦和学院も、埼玉予選で姿を消す可能性が高い。

 今日のアタック25は、40代大会であった。青のきれいな人が強かった。

 
「鶏・キジなどの雄の足の後ろ側にある角質の突起を何というでしょう?」を、「蹴爪」と即答したのには驚かされた。

 「ある人物」は、17枚のパネルが空いていたのに、わしはわからんかった。林真理子など、答えられなくても、恥ずかしくともなんともない。

 ただし、旅行代理店の課長という赤のおっさんが、得意分野を地理としながら、最上川の位置を問うた問題を答えられなかったのはまずい。結局、赤のおっさんは獲得枚数がゼロであった。

 そのおっさんの部下もハガい。明日、おっさんに声を掛けにくかろう。

 今日の広島−読売は、初回から広島のペースだったので、穏やかな気持ちで見ていられた。ちったぁ、ストレスが発散できたわ。

 前放駒親方が亡くなっていたのか。ただでさえ相撲取りは寿命が短いのに、理事長時代に八百長問題とかで苦労したからな。合掌。

 さ、これから風呂だ。風呂の中で溺れ死ぬのも一興かもしれん…。
 


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