即、却下だ
あに? 「6月14日に出勤しろ」だと?
そんなもん、即、却下だ。
当日は、午前4時からオランダ−スペインが行われる。わしは、その試合の結果を知らずに見ないような、昨日、今日のオランダファンではない。
当然、号泣組翁に押しつけた。翁は受けてくれたが、翁の恨みのマグマ溜まりに、わしへの不満が鬱積しているかもしれん。
まさか、意趣返しで12月に定年退職しないだろうな。翁に辞められたら、仕事が成り立たん。羽交い締めにしてでも引き留める。
もっとも、翁が職場を去るとは思えん。翁にとって、今の仕事は天職。今の仕事を失ったら、その喪失感は究極タイガーになろう。
田中がついに負け投手になったか。仕事中、雨だと休むおっさんが、わしの席まで来て、カブス−ヤンキースの途中経過を伝えた。
ったく、仕事中にインターネットでメジャーの試合をチェックしてるんじゃねぇよ。それじゃ、雨なのに出勤した意味がないじゃないか。
あに? 「そういうお前は、仕事中にインターネットでメジャーや高校野球の報に接したことはないのか?」だと? それについては、ここでは申し上げない。
田中が負けるとしたら、敵地の球場でと思っていた。それでも、この前の試合でバント安打2本だけに封じたカブス打線に打たれるとは予想していなかった。
どうも、雨で制球が定まらなかったくせぇ。しかし、相手投手も、それは同じ。言い訳にはならない。
って、偉そうなことを言うな。麻雀で負けた時は、「配牌が悪かった」とか、ブーたれるくせによ。
竹井が言うように、永遠に勝ち続ける奴などいないというわけだ。だから、博打打ちは、いい加減なところで引退しないと悲惨なことになる。
もっとも、初めから負けっ放しの博打打ちもいるが。悪いことは言わん。早く競馬から足を洗え。
白鵬が負けるとは驚いた。ただ、昨日の相撲が雑だったので、今日は、「もしかしたら」の感はあった。
これで、明日の白鵬−稀勢の里が大一番となった。明日もライブで見る。
むろん、白鵬が優勢だろう。もし稀勢の里が勝ったとしても、モンゴル勢が結託するから、優勝は難しいと思われる。
それに、稀勢の里はポカがある。千秋楽の豪栄道戦を落とすかもしれん。
今日は、NHK・BSで西武−読売を試合開始から見ていた。
実況の工藤三郎アナが、片岡が打席に入った時、「今シーズン、西武からジャ…に移籍した片岡」と言ったので、耳を疑った。
この野郎、それが公共放送のアナの実況か。そういう実況が1回の攻防が終わるまで続いたので、明日、工藤の名前を明記して、不幸の手紙をNHKに送ろうと決意した。
それが、2回から西武をライオンズと実況するようになった。おそらくクレームの電話が入ったのだろう。
個人が読売ファンなのは自由だがよ、公共放送のアナウンサーが、そういう実況をするのは極めて遺憾だ。今度、そういうことがあったら、わしがNHKに電話したる。
今日の西武の先発は菊池雄星であった。高校時代の印象が鮮烈であるだけに、感慨深いものがあった。
が、高校時代は、ある理由で菊池を応援していなかった。
ある理由とは? わしは、琴光喜が好きだ。
試合は、最後にムチャクチャ、ストレスが溜まった結果になった。今シーズンで最悪の試合だ。
麻雀ができない週末はつまらん。いや、どの週末もつまらん。
今後、面白い週末が来ることがあるのだろうか?
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |