居たとこ勝負
この野郎、昼休みに電話すると予告していたのに、留守録とは、どういうことだ? まだ出前中で、家族旅行をしているのか?
競馬がヘタクソな奴の留守電に、「明日も電話する」と、金竜飛のような低い声で入れておいた。それでビビって、奴の方から掛けてくるかもしれんな。
正午過ぎ、手紙を出しに行こうと思ってエレベーターに乗っていたら、途中の階で止まってドアが開き、「地震です。この階で降りて下さい」とのメッセージが流れた。
で、降りたら、けっこう揺れていた。エレベーターの中では地震に全く気がつかなかったのだが。
東京の震度は4だと? それで済んで助かった。もし深度6弱以上だったら、エレベーターの中に閉じ込められたかもしれん。
しかし、このところ地震が多いな。いよいよ首都直下型地震か?
その場合は、居たとこ勝負になる。地下にある雀荘・サンにいる時に大地震が起こったら助かるまい。
そんなところで死んでも本望なのは、競馬がヘタクソな奴だけ。奴にとって、それは殉死になる。もちろん、わしは御免だ。
相撲君も、稀勢の里のダメぶりにあきれ返っていた。稀勢の里が万年大関で終わるということで、意見が一致した。
それよりハガいのは豪栄道である。今日も勝ち急いで負けた。
とはいえ、苦しい時の如何に凌ぐかで、鼎の軽重が問われる。それは麻雀も同じよ。
明日は、まだ水曜か。麻雀ができるはずの日曜まで長い…。
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