何でも早い者勝ち
しまった。昨日、将棋を録画し忘れた。その代わり、競馬がヘタクソな奴に、「負けました」と言わせたから、まあいいとしよう。
しかし、奴は次回、ちゃんとメンツを集めるのか? 「自分の麻雀をもう一度見つめ直す」と言って、昨日の大敗だからな。自信を失っている可能性が高い。
アタック25は、ちゃんと録画できていた。青の姉ちゃんがかなりの美人だったので応援していたのだが、赤の姉ちゃんが強く、負けてしまった。美人は、そういう点では得である。
「ある作品」は、「仁・義・礼・智・忠・心・孝・悌」の文字と犬の銅像が見えたので、滝沢馬琴の南総里見八犬伝とわかった。
南総里見八犬伝といえば、坂本九が案内役だったNHKの人形劇を思い出す。「仁・義・礼・智・忠・心・孝・悌〜。いざとなったら玉を出せ。力があふれる不思議な玉を〜♪」という歌が印象に残っている。
登場人物では、さもしい浪人・網乾左母二郎(あぼしさもじろう)が最もインパクトがあった。「さもしい」という語彙は、その時、身についた。
今日は、午後から田無駅近くの不動産屋に行ってきた。やはり引っ越すなら、勝手知る田無だと思ったからである。
駅から歩いて7分の物件が良かったものの、すでに抑えられていた。安くて日当たりもいいというだけに、ダメだと知った時は吐いた。
何でもそうだが、いいものは早い者勝ちである。それは、キムラ予約合戦においても然りである。
鶴竜が嘉風に不覚を取った。これで今場所も白鵬の優勝か。
白鵬がいくら強いからって、周りの力士が弱過ぎる。稀勢の里も豪栄道に負けたし、白鵬を脅かす力士が1人もいない。
それでも、八百長で優勝を積み重ねた奴とは優勝回数の価値が全く違う。大鵬も、晩年の優勝は怪しかったという話がある。
明日は出勤である。出勤者が少ないので伸び伸びできる。
今日も、昨日の大勝の味を噛み締めて眠りにつきたい。
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