便りがないのは…
今日は、12時に目覚ましを掛けて起きた。1時から野方で、小学校時代の同級生6人と忘年からがあったからである。
わしの偏食を考慮して、幹事の女性がアラカルトで注文できる中華飯店を予約してくれた。コースだと絶対に食えない料理が出るから有難かった。
6人の予定だったところ、男のうち1人が具合が悪くなったとかで出前を取りくさった。だが、急遽、別の男が1人参加できることになって、人数は当初の予定と変わらず6人となった。
6人の内訳は、男:4、女:2であった。男4人ということで、わしが何を考えたか、想像に難くないだろう。
中華飯店では色んな思い出話に花が咲き、楽しい時間を過ごせた。そういう時間は、あっという間に過ぎる。
杏仁豆腐が出たところで、隣に座っていた男に、麻雀ができるかどうかを聞いた。
「点数が数えられない」だと? それを聞いた瞬間、吐いた。
わしは、わしにふさわしいメンツでない奴とは打たん。点数を数えらない奴など論外だ。
で、二次会は鉄板焼き屋に行った。そこで、広島風お好み焼きを注文した。
店の奴が作っていたところを、わしは凝視した。マヨネーズを掛けそうになったら、制止しようと思ったからである。
幸い、そんな暴挙をされずに済んだ。まじでホッとしたわ。
その鉄板焼き屋のテレビで有馬記念を放送していた。それでレース後、競馬がヘタクソな奴にメールをした。
しかし、それから4時間後の現在、奴から返信がない。
野郎、またやられたな。それより、年始のメンツ集めは、どうなっている?
「便りのないのは無事な証拠」というが、この場合は、「便りのないのはハガい証拠」である。
こうなったら、明日、奴に電話して脅かすか。年始にツモれなかったらシャレにならないからな。
今、NHK・BSで、「プロ野球80年年末SP」をやっている。
が、わしは見ねぇ。それは、古田が出ているからである。
聞くところによると、古田は立命館大時代はイジメ・パワハラが凄く、ヤクルト時代は裏方などに冷たく、若手選手の人望がゼロだったという。
それは、確かな情報である。そんな奴が人格者ヅラしているのが、わしは嫌いなのだ。
今年も、残り3日か。来年になるのが怖ぇ。
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