○○ッチ
川崎の中1殺人事件について言いたいことがある。
逮捕された3少年が容疑を否認しているそうだが、そんなもん、大都会partUの徳吉刑事(松田優作)のように、尋問中に殴りまくって自白させるべきだ。
「それは人権問題に関わる」だと? だったら、殺された少年の人権はどうなる?
「目には目を、歯には歯を」だ。ハムラビ法典は正しい。
ところで、大都会partUだが、なかなかDVD化されなかった。それは、松田優作が主演の渡哲也を完全に食っている作品だからである。
実際、松田優作演じる徳吉刑事のハチャメチャぶりは凄かった。ゴルフ場で検事をぶん殴るシーンが特に強烈だった。もっとも、ヒラの刑事が検事に手を挙げたら余裕でクビだろうがな。
日本代表監督に、ボスニア=ヘルツェゴビナ人のハリルホジッチが就任するくせぇ。それにしても、言いにくい苗字だ。
が、一発でハリルホジッチが旧ユーゴ出身だということがわかった。「××ビッチ」、「○○ッチ」というのは、旧ユーゴ出身者特有の苗字だからである。
※旧ユーゴは、セルビア、スロベニア、クロアチア、ボスニア=ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、マケドニアの6つの共和国から構成されていた。それを1つにまとめていたのがティトーのカリスマ性であった。
ただし、「××ビッチ」はセルビア人とモンテネグロ人、「○○ッチ」はスロベニア人とクロアチア人に多い。
ストイコビッチはセルビア人、サビチェビッチはモンテネグロ人、ビリッチはクロアチア人である。
また、「▲▲スキー」、「■■フ」がマケドニア人の苗字の多くを占める。ナイドスキー、パンチェフなどが、その例である。
問題は、ボスニア=ヘルツェゴビナ人の苗字である。
ボスニア=ヘルツェゴビナには、スラブ系イスラム教徒、ギリシア正教系のセルビア正教を信仰するセルビア人、カトリック教徒のクロアチア人が居住している。
だから、いろんな苗字が混在する。そして、民族間の対立から内戦となった。
ハリルホジッチは、「○○ッチ」ということからして、セルビア人ではないだろう。ボスニア=ヘルツェゴビナ出身のオシムの出自はナゾだ。
競馬がヘタクソな奴は、今日、いくら負けたんだ? 水に落ちた犬を叩くのは趣味でないので、今日は奴にメールしなかった。
競馬場なんかに行って勝負したら感覚が麻痺するのは自明。ま、5万はやられただろうな。
今日で2月が終わる。一寸刻み五分刻みで今日まで来たが、わしの仕事余命も、あと1か月。
選抜があるのがせめてもの救いだ。選抜中に絶命するのは本望である…。
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