物件を購入する
というわけで、今日、とある物件のオーナーになった。
今日までその件について日記に書かなかったが、大学のサークルの後輩の司法書士が、大手の不動産屋を通して優良物件を紹介してくれ、今日、その物件がわしの物となったのである。
今、その物件には若い男が住んでいる。つまり、オーナーチェンジをしたわけだ。
その物件は23区内の交通至便な場所にあり、最寄り駅から徒歩5分なので、もし空き室になっても、すぐに借り手が見つかるだろう。
その物件はキャッシュで購入した。キャッシュといっても、横線入り預金小切手を使っての取引だったがな。
オーナーになったといっても、マンションの1室だけなので、大した金額を投資したわけではない。ただし、千点320万のレートでの親のピンフ・ドラ1以上とだけは言っておこう。
この場を借りて、司法書士の彼の尽力に、お礼を述べたい。
今日は、司法書士、司法書士が紹介してくれた不動産屋、マンションの1室の売り主である不動産屋と会合した。
その席で、「実家を貸しに出していて、家賃の9%で大手の仲介業者に管理を任せている」と言ったら、3人は、「空室保証もなくて、9%の手数料は取り過ぎ」と驚いていた。
マンションの1室の売り主も物件の仲介業をやっているそうだが、そこの手数料は3%という。また、空室保証も請け負っているそうだ。
空室保証とは、たとえ空室であっても、契約期間中は常態的に家賃が支払われるという契約のことである。ただし、その場合は、管理費が家賃のは2割ほどになるくせぇ。
空室保証があるのは魅力である。それなら、「まだ借り手がつかねぇ」と吐くことがないからな。
問題は、その不動産屋が中小であることである。もしそこが飛んだら、シャレにならない。
それを考えたら、大手の方が安心か? 実に迷うところである。
録画した将棋とアタック25は、後日、見る。その時間まで起きられなかったのである。
さ、明日から6連続出勤だ。来週もである。それもこれも選抜大会のため。
仕事生命が尽きる中で、選抜を心から楽しめるか? その自信はねぇ…。
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