ブルーレイを買う

 
 今朝、山手線が遅れていた。
「新宿駅で車内暴力がありました関係で…」というアナウンスがあった。

 おいおい、朝から何をやっているんだよ。何が原因だか知らないが、はた迷惑な話だ。

 ところが、そのトラブルで車内が満員になり、2駅間とはいえ、密着プレーができた。その間、左手はカバンを抱え、右手はつり革につかまっていた。

 それが密着プレーの基本姿勢である。間違っても痴漢行為と見られてはならない。

 長谷川穂積の再起戦の相手が29戦全勝21KOのメキシカンだと? 全盛期ならいざ知らず、そりゃ、無謀だ。

 言ってみれば、萬子が1枚も切れていない親のわしのリーチに、を一発で切って親倍を振り込んだアホ後輩のようなもの。わしなら、引退寸前で、そんな相手とは試合をせん。

 夜8時にヨドバシカメラからソニーのブルーレイデッキが届いた。わしはヨドバシカメラのプレミア会員であり、送料は無料なので宅配にしたのである。

 なんでブルーレイデッキを買ったかというと、テレビに内蔵されているブルーレイがいよいよ死亡寸前になったからである。

 このままだと選抜大会の録画で吐くことになるのは自明。だから、選抜が始まる前に新しいのを購入したわけだ。

 設置がうざったそうだったので、商品を持ってきた兄ちゃんに設置をやってもらった。それに1000円掛かった。

 が、それが正解であった。わしには出来なかったろうな。

 しかし、その兄ちゃんにチョンガー・ザ・グレートの部屋に上がられたのはハガかった。
「ふっ、哀れだね、どうにも」(玄大佐)と思われたことだろう。

 その兄ちゃんは態度は凄く良かったものの、えれぇタバコ臭かった。ありゃ、相当のヘビースモーカーだな。

 今日は、不動産屋から電話がなかった。便りのないのはいい知らせなのか悪い知らせなのか、まだわからん。

 明日は不動産屋の定休日だから仕事に集中できる。

 
退職の日が目の前だから、今は仕事もグダグダじゃないのか?」だと? それについては、ここでは申し上げない…。

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