目安箱効果
プー太郎生活、13日目。夏の甲子園なら準決勝である。
起きたのは、11時過ぎだった。で、NHKをつけたら、田中がレッドソックスのハンリー・ラミレスに、4失点目のホームランを打たれたところであった。
それでも味方の大量点で勝利投手になったのは、麻雀でいえば、アホ後輩がトップを取ったようなラッキーぶりと言える。
ハンリー・ラミレスか。アラミス・ラミレス、マニー・ラミレスと、3人のラミレスが勢ぞろいしたドミニカ代表を見たかったぜ。
いや、A・ロッド、プホルス、ホセ・バティスタ、エンカーナシオン、オルティス、ベルトラン、カノー、ゲレーロ、レイエス、ネルソン・クルーズ、テハーダらが集結した真のスーパースター軍団が結成されて欲しかった。
クソ雨も何のその、ティップネスに参上した。けっこう混んでいたのは意外だった。
団塊野郎は暇を持て余しているんだな。って、人のことが言えるか。
昨日の目安箱効果があるか、岩盤浴の温度を確かめようと思った。
ティップネスの岩盤浴は、左側と右側に4つずつ、計8か所で岩盤浴ができる。右側が全部埋まっていたので、左側の床に横たわった。が、全く熱くなっていなかった。
この野郎、わしの陳情をシカトしくさりやがったな。「今日は、もっと怒りを込めて目安箱に投じてやる」と思った。
全く熱くない岩盤に寝転がっても時間の無駄なので帰ろうと思ったら、岩盤浴場の柱に、「申し訳ありません。現在、左側は温度を調整中です」との張り紙があった。
ということは、目安箱効果があったくせぇ。げに徳川吉宗は偉大である。
ティップネスから帰ったら、書記長から24日のヤクルト−読売のチケットが届いていた。ご手配、かたじけない。
しかし、昨日の試合、まだ納得がいかん。1イニングに押し出し四球が3つなど、高校野球のかわい子ちゃんピッチャーがやることだよ。
今日は、黒木奈々キャスターを拝める日である。黒木キャスターは「国際報道2015」に復帰したものの、月曜限定での復帰なのがハガい。
ということは、まだ闘病中なのか? 寛解していないことは確かだろう。
明日もティップネス詣でだ。行く所があることは幸せである。
うむ〜、これを幸せと言えるとは思えん…。
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