「決定」
プー太郎生活28日目。ワールドカップなら準決勝の日か?
競馬がヘタクソな奴から、「決定」という件名のメールが来た。
「便りのないのは無事の証拠」という。しかし、不動産と麻雀に関しては、この諺は当てはまらない。
実家の借主探しで、それを実感したわ。2月から3月中旬まで、毎日のように吐いていた。
麻雀においては、今年の正月がそうだった。なかなか競馬がヘタクソな奴から「決定」のメールがなく、結局、流れた。
以下が、今日の奴のメールである。
「お疲れ様です。GWМJが下記の通り決まりました。
日時:5月5日(火)午後10時から
場所:高田馬場のサン(予約名・ミスターX)
このメールを見たら、『了解』の返信を下さい」
この野郎、「『お疲れ様』という挨拶は、プー太郎には関係ない」と言ったろ。
また書いたということは、わしの心を乱そうというわけか。そんな卓外戦術は、わしには通用せん。ワニ蔵の卓外戦術をもっと研究しろ。
むろん、「了解」などという甘い返信するわしではない。「田村」としたに決まっとる。
今日は昨日と全く対照的に、サウナに誰もいなかった。しかし、程なく、おっさんが入ってきた。
おっさんよ、なんで、わしの隣に腰を下ろすんじゃい。ほかに、いくらでも座る所があるだろうが。
そういうのをボディゾーンの侵略というんだよ。即、わしは移動した。
もしかして、おっさんは、その気があるのか? いずれにせよ、吐いた。
阿修羅原が亡くなったことを知った。68歳とは、まだ若いな。
やはりプロレスラーは長生きできないようである。来る日も来る日も、試合や練習で頭をマットに打ち続けているのだから、脳にダメージが溜まるわな。
阿修羅原といえば、天龍源一郎との「龍原砲」が知られる。だが、わしは、スタン・ハンセンの全日本デビュー戦のかませ犬として指名されたことの方が印象に残っている。
もちろん、阿修羅原はハンセンのウエスタン・ラリアットの餌食になった。試合時間は、5分ほどだったと記憶している。
読売−中日で時間を無駄にした。終始、読売ペースだったのに、7回まで付き合ったわしがバカだったわい。
明日からGWか。麻雀デスマッチデーを除いて、GWの全ての日にティップネスに参上するドアホはわしくらいだろう…。
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