バーベルが上がらん
プー太郎生活29日目。プー太郎にGWもクソもない。
今日は、顔馴染みになったインストラクターの兄ちゃんにバーベルの上げ方を習った。その兄ちゃんは懇切丁寧に教えてくれた。まさに絵に書いたような好青年である。
その兄ちゃんは、わしが毎日ティップネスに来ていることを、どう思っているだろうか? 「アウトソーシングの仕事をしていますので…」というシャミを信用しているのか?
アウトソーシングの仕事か…。その実態はプー太郎である。
しかし、20代の頃に比べてパワーが格段に落ちた。何kgのバーベルを持ち上げたかは、ここでは申し上げない。
こうしてみると、バーベルのオリンピックの選手はバケモノだな。三宅宏実とケンカして勝てる気がしねぇ。
ここで思ったのは、ビッグタイガーだったら、何kgのバーベルを持ち上げるかである。ビッグタイガーなら、オリンピックでも余裕で金メダルを取るだろう。
プールがある階に足を入れたら、顔を知らないインストラクターの姉ちゃんに、「よく来られるそうですね」と、声を掛けられた。インストラクターの間で、アホみたいに来るわしは有名人になっているくせぇ。
それならまだいいが、ブラックリストに載っている可能性がある。なにせ、ティップネスのあらゆる施設を使い倒しているからな。
つまり、元を取り過ぎているわけだ。これがフリー雀荘だったら、とっくに出禁である。
言っとくが、ティップネスで反則は一切していないぜ。いつぞやプールに入る前にシャワーを浴びるのを忘れて注意されたことはあるけどよ。
明日もティップネスに行く。ブラックリストなど、怖くねぇ…。
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