WOWOW、いらん

 
 プー太郎生活33日目。プー太郎生活は続くよ、どこまでもだ。

 クソ〜、昨晩は麻雀の夢を見ることができなかった。それどころか、夢の記憶がない。昨晩は眠りが深かったくせぇ。

 WOWOW、本当にいらん。WOWOWが独占中継したことで、世紀の一戦をライブで視聴することができなかった。

 1996年のヨーロッパ選手権をWOWOWが独占中継したことから、仕方なくWOWOWに加入した。当時は、サッカーの国際試合を欠かさず見ていたのでな。

 1996年のヨーロッパ選手権はイングランドで開催されたが、イングランドは準決勝でドイツにPK戦で負けて優勝できなかった。ドイツの地元キラーぶりとPK戦での無類の強さは特筆ものである。

 ヨーロッパ選手権が終わってすぐにWOWOWを解約した。映画の金太郎アメのWOWOWに用はない。

 2000年のヨーロッパ選手権もWOWOWが独占中継することになったので、また契約した。

 2000年のヨーロッパ選手権は、ベルギーとオランダの共同開催であった。オランダが準決勝でイタリアにPK戦で負けた時は吐き倒れたわ。

 2004年のヨーロッパ選手権も、WOWOWがしゃしゃり出た。仏の顔も3度。まじでブチ切れた。

 2008年と2012年のヨーロッパ選手権はTBSが重要な試合を放送してくれたので、WOWOWとは契約しなかった。TBSよ、来年のヨーロッパ選手権は、もっと多くの試合を中継してくれ。

 メイウェザーもパッキャオも、全盛期をとっくに過ぎている。だから、世紀の一戦と言われても、それほど興味はなかった。

 結局、メイウェザーが3−0の判定で勝ったか。妥当な結果か? 

 20世紀の世紀の一戦であったレナード対ハーンズは、2人とも全盛期であったので、それはそれは見応えがあった。

 その試合で、クラスで最もセコい男と、どちらが勝つかで勝負した。しかも、より早いラウンドでKOするとゲットする金が上がるという変動相場制の博打であった。

 わしは、長身から繰り出す強打で無敗だったハーンズが早い回で勝つと思っていた。それが逆転KO負け。14ラウンドKOと、KOラウンドが遅かったのが、せめてのも救いであった。

 しかし、そのクラスで最もセコい男が数年前にヤクザの女と逃げていると、去年の早実時代の友人らとの飲み会で聞かされて呆れ返った。奴は、余裕でバラされているだろう。

 今日もティップネスは空いていた。おかげで伸び伸びとプールとかを利用できた。

 当然、明日も行く。インストラクター達に、
「こいつは何者なんだ?」と思われていようが、知ったこっちゃねぇ。

 セ・リーグがクソつまらん。いつの間にか読売が首位に立ってやがる。

 ストレスが溜まるから、読売の試合を録画して再生するのは、もう止めよう。ティップネスでいい汗を掻いたのに、これでは何が何やらわからぬ。

 クソ麻雀が明後日に迫った。心技体とも万全である…。

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