あり得ない走塁ミス

 
 プー太郎生活42日目。プー太郎生活も、いよいよ佳境に入ってきた。

 終わりが見えないプー太郎生活に佳境もクソもない。言葉の使い方を誤ってしまった。

 今日は午後から天気が崩れるかもしれないというから、早めにティップネスに繰り出した。しかし、雨が降り出したのは夜からであった。

 気象予報士どもも、たまにはいい方向で外すじゃねぇか。あいつらのおかげで早起きができた。

 3時に帰ってきたので、衛星放送で十両の相撲を見た。好事家は、1時から衛星放送で有望な力士をチェックしているくせぇ。どのスポーツも、超コアなファンって居るんだな。

 今日は、特段、好取組はなかった。が、明日は、照の富士−逸ノ城というモンゴル・バケモノ対決がある。今からゲテモノ対決が楽しみだ。

 相撲を見終わってから、読売−広島を放送するBS4にチャンネルを変えた。そして、吐いた。

 今日は、初回の田中の走塁ミスが全て。プロとは思えない走塁ミスであった。

 その場面を振り返りたい。

 ワンアウト1・3塁で、4番のロサリオがライトへライナーを放った。取られたが、ある程度深い位置でのキャッチだったので、犠牲フライで広島が1点を先取したと思った。

 ところが、サードランナーの田中がロサリオが打った瞬間に飛び出してしまい、ホームに還れなかった。

 その場面は、ライナーでも外野に飛んだら塁についているのがセオリー中のセオリー。

 大阪桐蔭や明徳義塾など高校野球の強豪校の選手は、絶対にそんなミスをせんぞ。解説の山本浩二も呆れ返っていたわ。

 しかし、山本浩二は、どこのOBなんだ? 読売側に立って解説していたのには、わしが呆れ返ったわい。

 あに? 沈黙相撲の横綱が今週末に佐賀から上京するだと? 

 沈黙相撲はやらんが、麻雀ならやる。日が迫っているとはいえ、4人は集まるだろう。

 それにしても、久々の上京だな。ちったぁ、饒舌になったか? 

 さ、今日も終わりだ。明日も早起きできるか? それは運のみだ…。


次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ
あり得ない走塁ミス